複数辞典一括検索+
広辞苑の検索結果 (1)
へんさい‐し【辺塞詩】🔗⭐🔉
へんさい‐し【辺塞詩】
漢詩で、中国西・北方の辺境地帯での戦闘や風物を主題とするもの。盛唐に多く作られた。高適・岑参しんじんらが辺塞詩人として知られる。
⇒へん‐さい【辺塞】
大辞林の検索結果 (2)
へんさい-し【辺塞詩】🔗⭐🔉
へんさい-し [3] 【辺塞詩】
中国,西北方の国境地帯の守備を題材とする漢詩。特に六朝末から唐代に盛行した。辺境詩。塞外詩。
へんさい-しじん【辺塞詩人】🔗⭐🔉
へんさい-しじん [5] 【辺塞詩人】
辺塞詩を詠んだ詩人。唐の高適(コウテキ)と岑参(シンシン)が名高い。辺境詩人。
広辞苑+大辞林に「辺塞詩」で始まるの検索結果。