複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (2)

つじ‐うら【辻占】🔗🔉

つじ‐うら辻占】 ①四辻に立ち、初めに通った人の言葉を聞いて物事の吉凶を判ずる占い。 ②偶然起こった物事を将来の吉凶判断のたよりとすること。 ③紙片に種々の文句を記し、巻煎餅などに挟み、これを取ってその時の吉凶を占うもの。「―売」 辻占の版木 撮影:薗部 澄(JCII蔵) ⇒つじうら‐せんべい【辻占煎餅】

つじうら‐せんべい【辻占煎餅】🔗🔉

つじうら‐せんべい辻占煎餅】 辻占をそえて包んだ煎餅。 ⇒つじ‐うら【辻占】

大辞林の検索結果 (3)

つじ-うら【辻占】🔗🔉

つじ-うら [0] 【辻占】 (1)そのときの吉凶を占う材料となる短い文句をしるした紙片。巻き煎餅(センベイ)などにはさんで売られた。 (2)「櫛占(クシウラ)」に同じ。 (3)偶然に出会った事物によって将来の吉凶を判断すること。

つじうら-うり【辻占売り】🔗🔉

つじうら-うり [4] 【辻占売り】 夜間,花柳のちまたなどで辻占{(1)}を売って歩く者。

つじうら-せんべい【辻占煎餅】🔗🔉

つじうら-せんべい [5] 【辻占煎餅】 巻き煎餅などの中に辻占{(1)}をはさみこんだもの。

広辞苑+大辞林辻占で始まるの検索結果。