複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

きんだいしゅうか【近代秀歌】‥シウ‥🔗🔉

きんだいしゅうか近代秀歌‥シウ‥ 歌論書。1巻。藤原定家の著作として最も信頼すべきものの一つ。1209年(承元3)成立。元来、源実朝のための作歌指導書で、詞ことばは古きを慕い、心は新しきを求めるべきことを主張、経信・俊頼以下の近代歌人の秀歌を挙げる。後に定家は、例歌を入れかえた。

大辞林の検索結果 (1)

きんだいしゅうか【近代秀歌】🔗🔉

きんだいしゅうか ―シウカ 【近代秀歌】 歌論書。一巻。藤原定家著。1209年成立。新古今歌風に対する評価と反省および和歌詠出の技術論,秀歌例などを記す。初学者である源実朝のために書かれ,中世歌人に重んじられた。

広辞苑+大辞林近代秀歌で始まるの検索結果。