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かびら‐え【迦毘羅衛】‥ヱ🔗🔉

かびら‐え迦毘羅衛‥ヱ (梵語Kapilavastu)北インドのヒマラヤ山麓、今のネパールのタライ地方で、かつて釈迦族の住んでいた国およびその都の名。釈尊はこの国の浄飯王の子として生まれた。釈尊の生存中、コーサラ国に攻められて滅ぶ。カピラヴァスツ。 ⇒かびら【迦毘羅】

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かびら-え【迦毘羅衛】🔗🔉

かびら-え 【迦毘羅衛】 〔梵 Kapilavastu〕 ネパールの中央部,紀元前六世紀頃ヒマラヤ山脈の南麓にあった釈迦(シヤカ)族の都城,およびその部族国家。釈迦牟尼の出生地。迦羅衛。迦毘羅城。カピラバストゥ。

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