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広辞苑の検索結果 (2)

おい‐わけ【追分】オヒ‥🔗🔉

おい‐わけ追分オヒ‥ ①道の左右に分かれる所。分岐点。各地に地名として残る。 ②追分節の略。 ⇒おいわけ‐ぶし【追分節】

おいわけ‐ぶし【追分節】オヒ‥🔗🔉

おいわけ‐ぶし追分節オヒ‥ 民謡。もと中山道と北国街道との分岐点である信濃追分の宿駅で唄った馬子唄。またそれの各地に伝わったものの総称。悲哀を帯び、声を長く引いて唄うものが典型。越後追分・松前追分・江差追分などが知られる。 ⇒おい‐わけ【追分】 ○老いを送るおいをおくる 老後の生活をする。余生を送る。 ⇒おい【老い】 ○老いを養うおいをやしなう 老体をいたわって静養をする。また、老人を手厚く扱う。 ⇒おい【老い】

大辞林の検索結果 (4)

おい-わけ【追(い)分け】🔗🔉

おい-わけ オヒ― [0] 【追(い)分け】 (1)道が二つに分かれる所。分岐点。各地に地名として残る。 (2)「追分節(ブシ)」の略。

おい-わけ【追分】🔗🔉

おい-わけ オヒワケ 【追分】 (1)長野県軽井沢町の地名。浅間山の南麓,中山道と北国街道の分岐点にあった宿場町。信濃追分。 (2)「追分節」の略。

おいわけ-ぶし【追分節】🔗🔉

おいわけ-ぶし オヒワケ― [0] 【追分節】 民謡。信州追分宿の飯盛り女たちが唄った「馬方節」が「馬方三下がり」(「追分節」とも)となり,各地に伝えられたもの。声を長くのばして唄い,もの悲しい調子が特徴。信濃追分・江差追分・本荘追分など。追分。

おいわけ【追分】(和英)🔗🔉

おいわけ【追分】 a forked road.追分節 a (pack-horse) driver's song.

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