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ぎゃくしゅ‐じゅんしゅ【逆取順守】🔗🔉

ぎゃくしゅ‐じゅんしゅ逆取順守】 [史記陸賈伝「湯武は逆取して順を以て之を守る」](殷の湯王や周の武王は、共に武力によって先王朝の悪政を倒したが、その後新王朝を立てて善政を行なった故事から)道理にそむいた方法で目的を達成した後、道理にかなった方法でそれを守ること。

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ぎゃくしゅ-じゅんしゅ【逆取順守】🔗🔉

ぎゃくしゅ-じゅんしゅ [1]-[1] 【逆取順守】 道理にそむいた方法で取り,それを道理にかなった方法でまもること。 〔「史記(陸賈伝)」より。殷(イン)の湯王,周の武王はそれぞれ主君である夏(カ)の桀(ケツ)王,殷の紂(チユウ)王に反逆して武力で天下を取ったが,その後は順正な方法で統治したことから〕

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