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広辞苑の検索結果 (1)
ぎゃく‐えん【逆縁】🔗⭐🔉
ぎゃく‐えん【逆縁】
〔仏〕
①仏に反抗し、仏法をそしるなどのことがかえって仏道に入る因縁となること。
②年長者が年少者の供養をなし、または生前の仇敵が供養すること。親類縁者でもない、通りすがりの者が供養することにもいう。浄瑠璃、摂州合邦辻「御存じもない仏に御苦労をかけまする。すなわち是が―の成仏」
③自己の修行を妨げる因縁。
↔順縁
大辞林の検索結果 (2)
ぎゃく-えん【逆縁】🔗⭐🔉
ぎゃくえん-こん【逆縁婚】🔗⭐🔉
ぎゃくえん-こん [3] 【逆縁婚】
配偶者の一方が死亡した場合,死亡した配偶者の兄弟あるいは姉妹と再婚する婚姻形態。狭義には,妻が,死亡した夫の兄弟と再婚する婚姻形態をいう。レビレート婚。
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