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広辞苑の検索結果 (1)

ぎゃくてん‐そう【逆転層】🔗🔉

ぎゃくてん‐そう逆転層】 大気の温度が通例とは逆に上空の方が高くなっている気層。空気の上下方向の拡散をさまたげるために、地表近くにある場合は濃霧・スモッグの発生要件となる。 ⇒ぎゃく‐てん【逆転】

大辞林の検索結果 (1)

ぎゃくてん-そう【逆転層】🔗🔉

ぎゃくてん-そう [3] 【逆転層】 気温が,通常の場合とは逆に,高さとともに上昇している気層。例えば静穏晴天の夜間には,放射冷却した地表面に接した空気塊が下層から冷やされて接地逆転層ができる。逆転層内では大気は安定しているために霧やスモッグが拡散されにくい。

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