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広辞苑の検索結果 (3)

つう‐げん【通言】🔗🔉

つう‐げん通言】 ①普通一般に行われていることば。通語。とおりことば。 ②通人つうじんの用いることば。粋なことば。つうごん。

つうげんそうまがき【通言総籬】🔗🔉

つうげんそうまがき通言総籬】 洒落本しゃれぼん。山東京伝作。1冊。1787年(天明7)刊。黄表紙「江戸生艶気樺焼えどうまれうわきのかばやき」の続編の体裁で、吉原の総籬と呼ばれた大店の通を繊細緻密にうがった洒落本の代表作。総籬。 →文献資料[通言総籬]

つう‐ごん【通言】🔗🔉

つう‐ごん通言⇒つうげん2

大辞林の検索結果 (2)

つう-げん【通言】🔗🔉

つう-げん [3][0] 【通言】 (1)世間一般に使用されている言葉。通語。 (2)遊里などで通人の使う言葉。いきな言葉。

つうげんそうまがき【通言総籬】🔗🔉

つうげんそうまがき 【通言総籬】 洒落本。一冊。山東京伝作。1787年刊。同作者著の「江戸生艶気樺焼(エドウマレウワキノカバヤキ)」の登場人物をそのまま借り,当時の遊里の話題・風俗などを実在の人物に取材して描いたもの。

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