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すぎこし‐の‐まつり【過越祭】🔗🔉

すぎこし‐の‐まつり過越祭】 (Passover)ユダヤ人の三大祝節の一つ。祖先のエジプト脱出を記念する春の祭。ユダヤ暦ニサンの月(3〜4月)の14日に小羊を屠ほふり、その晩にこれを食べる。過越祝。 ○好きこそ物の上手なれすきこそもののじょうずなれ 好きなればこそ、飽きずに努力するから、遂にその道の上手となる。 ⇒すき【好き】

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すぎこし-の-まつり【過(ぎ)越しの祭】🔗🔉

すぎこし-の-まつり [0] 【過(ぎ)越しの祭】 〔Passover〕 ユダヤ教の三大祝祭の一。ユダヤ人の出エジプトを記念して春に行われる。贖罪(シヨクザイ)のために小羊の犠牲(イケニエ)をささげ,種(酵母菌)なしパンを食べて祖先の艱難(カンナン)をしのぶ。ヤハウェによってエジプト人の長子は皆殺されたが,戸口に小羊の血を塗ってあったユダヤ人の家は通り過ぎて,難をのがれたことからの名といわれる。

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