複数辞典一括検索+
広辞苑の検索結果 (1)
だるま‐うた【達磨歌】🔗⭐🔉
だるま‐うた【達磨歌】
わかりにくい歌をあざけっていう語。特に藤原定家の若いころの作を当時世間でこう呼んだ。拾遺和歌集愚草員外「新儀非拠の―と称し、天下の貴賤のために悪まれ」
⇒だるま【達磨】
大辞林の検索結果 (1)
だるま-うた【達磨歌】🔗⭐🔉
だるま-うた [3] 【達磨歌】
歌論で意味の難解な歌のこと。特に定家らの象徴的幽玄の歌風を六条家側から揶揄(ヤユ)していった呼称。
広辞苑+大辞林に「達磨歌」で始まるの検索結果。