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さといも‐か【里芋科】‥クワ🔗🔉

さといも‐か里芋科‥クワ 単子葉植物の一科。多年草で、蔓性のものも多い。花は単性で小さく、集まって棒状の花序を作り、その外側に大きな仏焔苞をもつ。果実は液果。大部分は新旧両大陸の熱帯に産し、世界に約110属2000種、日本には9属約40種が分布。ミズバショウ・テンナンショウなどを含む。サトイモ・コンニャクなどは食用。有毒のものもある。アンスリウム・ポトスなど観賞用のものも多い。 ⇒さと‐いも【里芋】

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さといも-か【里芋科】🔗🔉

さといも-か ―クワ [0] 【里芋科】 単子葉植物の一科。熱帯に多く,世界に約一一〇属一八〇〇種ある。葉は多くは幅広い。花は円柱形の肉穂花序上に密生し,花序の基部に仏炎苞がつく。普通,雌雄同株。果実は液果。サトイモ類・コンニャクは食用,アンスリウム・カラジウム・テンナンショウなどは観賞用。他にミズバショウ・ザゼンソウ・マムシグサなどがある。テンナンショウ科。

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