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かねいえ【金家】‥イヘ🔗🔉

かねいえ金家‥イヘ 室町末期、京都伏見に在住の鐔工つばこう。絵画風の文様鐔の創始者。鋤出彫すきだしぼりの北宗画風山水に、金・銀などを用いてわずかに象嵌ぞうがんを施す。生没年未詳。 ○金一升土一升かねいっしょうつちいっしょう 「土一升に金一升」に同じ。→土(成句) ⇒かね【金】

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かねいえ【金家】🔗🔉

かねいえ カネイヘ 【金家】 安土桃山期の鐔工。鐔に絵画風を初めて取り入れた。薄い鉄の板鐔に少量の金・銀・銅などを象眼し,空間の妙をたくみに生かす。

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