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広辞苑の検索結果 (2)
しんよう‐じゅ【針葉樹】‥エフ‥🔗⭐🔉
しんよう‐じゅ【針葉樹】‥エフ‥
裸子植物の一群。マツ科・スギ科・ヒノキ科・イチイ科・イヌガヤ科などを含む。葉は針状または鱗片状。普通、常緑で、稀に落葉樹もある。一般に高木で毬果きゅうかを結ぶ。材は建築材・土木材などとして重要。また、パルプ原料。北半球北部に広大な樹林をなす。松柏類。↔広葉樹。
⇒しん‐よう【針葉】
しんよう‐じゅりん【針葉樹林】‥エフ‥🔗⭐🔉
しんよう‐じゅりん【針葉樹林】‥エフ‥
針葉樹を主とする森林。亜寒帯または熱帯から温帯の亜高山帯、乾燥地などの広範囲にみられる。→タイガ
⇒しん‐よう【針葉】
大辞林の検索結果 (3)
しんよう-じゅ【針葉樹】🔗⭐🔉
しんよう-じゅ シンエフ― [3] 【針葉樹】
裸子植物の大半を占める球果を結ぶ樹木の総称。温帯北部を中心に世界に約五〇〇種が分布。多くは針状または鱗片状の葉をつける常緑高木だが,ハイネズなどの低木,カラマツ・ヌマスギなどの落葉樹,また広披針形の葉をつけるナギの類も含まれる。材は緻密で繊維が長く,建材・パルプ用材などとして利用される。
⇔広葉樹
しんようじゅ-りん【針葉樹林】🔗⭐🔉
しんようじゅ-りん シンエフ― [5] 【針葉樹林】
針葉樹よりなる樹林。熱帯の山地から高木限界まで広く分布するが,代表的なものは温帯北部から寒帯に見られる。
しんようじゅ【針葉樹】(和英)🔗⭐🔉
しんようじゅ【針葉樹】
a conifer.→英和
広辞苑+大辞林に「針葉樹」で始まるの検索結果。