複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

すずき‐しょうてん【鈴木商店】‥シヤウ‥🔗🔉

すずき‐しょうてん鈴木商店‥シヤウ‥ 昭和初年の金融恐慌激化の因となった大商社。砂糖・樟脳しょうのうの取引から出発して、金子直吉の統率下に事業を拡張。特に第一次大戦で莫大な利益を得、傘下に五十余社を擁する財閥となったが、1920年(大正9)の恐慌で打撃を受け、27年(昭和2)台湾銀行から取引を停止され、破産。 ⇒すずき【鈴木】

大辞林の検索結果 (1)

すずき-しょうてん【鈴木商店】🔗🔉

すずき-しょうてん ―シヤウ― 【鈴木商店】 鈴木岩次郎が創立した商事会社。第一次大戦中大いに発展して一大コンツェルンを形成したが,1927年(昭和2)の金融恐慌の中で台湾銀行からの不良融資が政治問題化し倒産。

広辞苑+大辞林鈴木商店で始まるの検索結果。