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広辞苑の検索結果 (2)
ねり‐きん【練金・錬金】🔗⭐🔉
ねり‐きん【練金・錬金】
切金きりきんの一種。砂金を練って薄い板状にしたもの。
れんきん‐じゅつ【錬金術】🔗⭐🔉
れんきん‐じゅつ【錬金術】
(alchemy)古代エジプトに起こり、アラビアを経てヨーロッパに伝わった原始的な化学技術。近代化学の基礎がつくられるまで全ヨーロッパを風靡、卑金属を金・銀などの貴金属に変化させたり、不老不死の万能薬を製出したりすることなどを試みた。これらに成功はしなかったが、種々の化学物質を取り扱う技術の発達を促した。→賢者の石
大辞林の検索結果 (4)
ねり-きん【練(り)金・錬金】🔗⭐🔉
ねり-きん [0] 【練(り)金・錬金】
切り金(キン)の一。砂金を薄い板状に練りあげたもの。
れんきん-じゅつ【錬金術】🔗⭐🔉
れんきん-じゅつ [3] 【錬金術】
黄金をつくり出す技術の追究を中心とし,不老長寿の霊薬の調合と重なり合う中で,広く物質の化学的変化を対象とするに至った古代・中世における一種の自然学。中国・インド・アラビア・西欧など,それぞれに宗教・哲学と結びつき固有の内容をもつ。中世ヨーロッパでは,アラビアで体系化されたものが精緻化され,種々の金属の精製や蒸留・昇華法など化学的な知識の蓄積を見,近代化学の前史的段階をなした。
れんきんじゅつ-しゅぎ【錬金術主義】🔗⭐🔉
れんきんじゅつ-しゅぎ [7] 【錬金術主義】
⇒エルメティズモ
れんきんじゅつ【錬金術(師)】(和英)🔗⭐🔉
れんきんじゅつ【錬金術(師)】
alchemy (an alchemist).→英和
広辞苑+大辞林に「錬金」で始まるの検索結果。