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かぶら‐や【鏑矢】🔗🔉

かぶら‐や鏑矢】 先に鏑をつけた矢。多く雁股かりまたを用いる。空中を飛ぶ時、鏑の孔に風が入って響きを発する。矢合せの時などに用いた。古墳時代中期以降現れる。かぶら。なりかぶら。なりや。鳴箭めいせん。嚆矢こうし。今昔物語集16「―を以て射たれば」 鏑矢 ⇒かぶ‐ら【鏑】

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かぶら-や【鏑矢】🔗🔉

かぶら-や [3] 【鏑矢】 鏑をつけた矢。普通は,雁股(カリマタ)・平根(ヒラネ)など大形の鏃(ヤジリ)をつけた上差しの矢に用いる。鳴り矢。鳴り鏑。鏑。 鏑矢 [図]

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