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広辞苑の検索結果 (2)
しょう‐しょう【鏘鏘】シヤウシヤウ🔗⭐🔉
しょう‐しょう【鏘鏘】シヤウシヤウ
⇒そうそう
そう‐そう【鏘鏘】サウサウ🔗⭐🔉
そう‐そう【鏘鏘】サウサウ
①天子の乗物の鈴が鳴る音。また、鳳凰ほうおうの鳴く声。
②音声などの高いさま。
大辞林の検索結果 (2)
しょう-しょう【鏘鏘】🔗⭐🔉
しょう-しょう シヤウシヤウ [0] 【鏘鏘】 (形動タリ)
「そうそう(鏘鏘){(1)}」に同じ。「鬼怒川は…微かに―たる音を残したるのみ/日光山の奥(花袋)」
そう-そう【鏘鏘】🔗⭐🔉
そう-そう サウサウ [0] 【鏘鏘】
■一■ (ト|タル)[文]形動タリ
(1)金属・石などの澄んだ音を立てて鳴るさま。しょうしょう。「柱上の時器―として五時を報ず/世路日記(香水)」
(2)勢いの盛んなさま。「喋舌(シヤベ)る事に於ては乙組中―たるものである/吾輩は猫である(漱石)」
(3)鳳凰(ホウオウ)の鳴くさま。「頼(サイワイ)に―たる双鳳の伴ふこと有り/文華秀麗(上)」
■二■ (形動)[文]ナリ
{■一■(2)}に同じ。「女子参政党の―なる女学士丈あるです/蜃中楼(柳浪)」
広辞苑+大辞林に「鏘鏘」で始まるの検索結果。