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広辞苑の検索結果 (1)
かがみ‐びらき【鏡開き】🔗⭐🔉
かがみ‐びらき【鏡開き】
(「開き」は「割り」の忌み詞)
①正月11日ごろ鏡餅を下げて雑煮・汁粉にして食べる行事。近世、武家で、正月に男は具足餅を、女は鏡台に供えた餅を正月20日(のち11日)に割って食べたのに始まる。鏡割り。〈[季]新年〉
②祝い事に酒樽のふたを開くこと。鏡抜き。
⇒かがみ【鏡】
大辞林の検索結果 (1)
かがみ-びらき【鏡開き】🔗⭐🔉
かがみ-びらき [4] 【鏡開き】
〔「開き」は「割る」の忌み詞〕
(1)正月に神や仏に供えた鏡餅をおろし,雑煮や汁粉に入れて食べること。正月一一日に行うところが多い。近世に始まり,当時は鏡餅を男は具足に,女は鏡台に供え,一月二〇日に割って食べた。鏡割り。[季]新年。
(2)パーティーなどで,酒だるのふたを木づちで割ってあけること。汲み上げた酒で乾杯する。鏡割り。
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