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広辞苑の検索結果 (3)
ちょう‐こん【長恨】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐こん【長恨】チヤウ‥
ながく忘れ難いうらみ。終生のうらみ。
⇒ちょうこん‐か【長恨歌】
ちょうこん‐か【長恨歌】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょうこん‐か【長恨歌】チヤウ‥
⇒ちょうごんか
⇒ちょう‐こん【長恨】
ちょうごんか【長恨歌】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょうごんか【長恨歌】チヤウ‥
①唐の白居易の作った長編叙事詩。楊家の娘が玄宗皇帝の寵愛を受けて貴妃となり、栄耀栄華を極めるが、戦乱で殺され、悲しんだ玄宗がその魂を探し求めるという筋で、全編七言120句から成る。806年の作。源氏物語など、日本の王朝文学に大きな影響を与えた。
②山田流箏曲「長恨歌の曲」の略称。山田検校作曲。作詞者未詳。歌詞は1の翻案。
大辞林の検索結果 (2)
ちょう-こん【長恨】🔗⭐🔉
ちょう-こん チヤウ― [0] 【長恨】
長く忘れることのできない恨み。終生の恨み。一生の恨み。
ちょうごんか【長恨歌】🔗⭐🔉
ちょうごんか チヤウゴンカ 【長恨歌】
(1)中国,唐代の長編叙事詩。白居易作。806年完成。唐の玄宗皇帝と楊貴妃の恋愛を描く。日本でも古くから愛誦(アイシヨウ)され,源氏物語を初め日本文学に大きな影響を与えた。
(2)箏曲(ソウキヨク)の一。山田検校作曲,高井薄阿作詞。歌詞は{(1)}よりとる。山田流四つ物の一。
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