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広辞苑の検索結果 (1)

なげし【長押】🔗🔉

なげし長押】 日本建築で、柱と柱とを繋ぐ水平材。とりつける箇所によって内法うちのり長押・腰長押・切目長押・地長押などと称し、また縁板の上にあるものを縁長押という。〈倭名類聚鈔10

大辞林の検索結果 (1)

なげし【長押】🔗🔉

なげし [0][3] 【長押】 和風建築で,鴨居(カモイ)の上や敷居の下などの側面に取り付けた,柱と柱の間をつなぐ横材。位置により,地覆(ジフク)長押・縁(エン)長押・内法(ウチノリ)長押・天井長押などがあり,普通には内法長押のことをいう。元来は構造材であったが,貫(ヌキ)の発達により装飾材へと変化していった。 長押 [図]

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