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広辞苑の検索結果 (4)

ちょう‐じつ【長日】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐じつ長日チヤウ‥ ①昼間の長い日。夏の日。永日。 ②長い時日。栄華物語日蔭のかづら「おほやけよりは―の御修法」 ⇒ちょうじつ‐しょくぶつ【長日植物】 ⇒ちょうじつ‐しょり【長日処理】

ちょうじつ‐しょくぶつ【長日植物】チヤウ‥🔗🔉

ちょうじつ‐しょくぶつ長日植物チヤウ‥ 日が長くなると花をつける植物。アブラナ・ダイコンの類。→短日植物→中性植物⇒ちょう‐じつ【長日】

ちょうじつ‐しょり【長日処理】チヤウ‥🔗🔉

ちょうじつ‐しょり長日処理チヤウ‥ 1日の暗期を短くすることで生物の属性を変える処理。特に花芽形成などを促進する効果を得ること。↔短日処理 ⇒ちょう‐じつ【長日】

なが‐び【長日・永日】🔗🔉

なが‐び長日・永日】 (奈良時代はナガヒ)朝から日暮までの時間の長い日。特に春にいう。日永。万葉集12「霞立つ春の―を」↔長夜ながよ

大辞林の検索結果 (5)

ちょう-じつ【長日】🔗🔉

ちょう-じつ チヤウ― [0] 【長日】 (1)晩春から夏にかけての,昼の時間の長い日。 (2)多くの日数。長時日。「―の御修法始めさせ給ふ/栄花(日蔭のかづら)」

ちょうじつ-しょくぶつ【長日植物】🔗🔉

ちょうじつ-しょくぶつ チヤウ― [6] 【長日植物】 日照時間が長くなり夜が短くなると花をつける植物。ダイコン・ホウレンソウ・ネギなど。 →短日植物

ちょうじつ-しょり【長日処理】🔗🔉

ちょうじつ-しょり チヤウ― [5] 【長日処理】 照明により,一日の暗期を少なくすることにより,開花を促すこと。長日植物に対して行われる。

ちょう-じつげつ【長日月】🔗🔉

ちょう-じつげつ チヤウ― [3][4] 【長日月】 長い月日。長年月。

なが-び【長日・永日】🔗🔉

なが-び [0] 【長日・永日】 日の出から日の入りまでの時間の長い日。「春の―」

広辞苑+大辞林長日で始まるの検索結果。