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広辞苑の検索結果 (2)

ちょうまつ【長松】チヤウ‥🔗🔉

ちょうまつ長松チヤウ‥ 江戸時代に、商家の子供または丁稚でっちに多くつけた名。 ⇒ちょうまつ‐こぞう【長松小僧】

ちょうまつ‐こぞう【長松小僧】チヤウ‥🔗🔉

ちょうまつ‐こぞう長松小僧チヤウ‥ 乞胸ごうむね乞食の一種。安永・天明(1772〜1789)頃流行の、乞食の持っていた人形の名から起こる。右手に3升入り塗酒樽を捧げ、左手には美しく着飾った2尺ばかりの禿かぶろ人形を舞わせながら、酒樽に米銭を乞い受けて歩いたもの。 ⇒ちょうまつ【長松】

大辞林の検索結果 (2)

ちょう-まつ【長松】🔗🔉

ちょう-まつ チヤウ― 【長松】 江戸時代,多く商家の子供や丁稚(デツチ)・小僧につけた名。また,それらの通称。ちょま。「―おきて火いともさんかい/滑稽本・膝栗毛 6」

ちょうまつ-こぞう【長松小僧】🔗🔉

ちょうまつ-こぞう チヤウ― 【長松小僧】 江戸時代,安永(1772-1781)・天明期(1781-1789)にはやった物乞いの一種。手に長松小僧という名の着飾った人形を踊らせながら市中をまわり歩いた。

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