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広辞苑の検索結果 (1)

ながと‐いんろう【長門印籠】🔗🔉

ながと‐いんろう長門印籠】 牛の革に黒漆を塗った印籠。秋月長門守の屋敷で造られたのでいう。 ⇒ながと【長門】

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ながと-いんろう【長門印籠】🔗🔉

ながと-いんろう [4] 【長門印籠】 〔秋月長門守(ナガトノカミ)の屋敷で作られたのでいう〕 (1)牛革製の,漆塗りの印籠。身と蓋(フタ)とがぴったりと合い,薬を適度の湿気を保たせて保存するのに適した。 (2)物事がしっくりとうまくいくことのたとえ。「まあ二,三年して顔も直し,脇つめたら,しつくりの―/浄瑠璃・鑓の権三(上)」

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