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広辞苑の検索結果 (3)
かく‐せい【隔世】🔗⭐🔉
かく‐せい【隔世】
世を隔てること。時代を異にすること。
⇒かくせい‐いでん【隔世遺伝】
⇒かくせい‐の‐かん【隔世の感】
かくせい‐いでん【隔世遺伝】‥ヰ‥🔗⭐🔉
かくせい‐いでん【隔世遺伝】‥ヰ‥
①祖先(特に祖父母)にあった劣性の遺伝形質が、しばらく後の世代の子孫に現れる現象。間欠遺伝かんけついでん。
②生物の進化の過程で祖先の形質がまた後代になって現れること。先祖返り。
⇒かく‐せい【隔世】
かくせい‐の‐かん【隔世の感】🔗⭐🔉
かくせい‐の‐かん【隔世の感】
変化・進歩が急で、時代が甚だしく移り変わったという感じ。
⇒かく‐せい【隔世】
大辞林の検索結果 (4)
かく-せい【隔世】🔗⭐🔉
かく-せい [0] 【隔世】
(1)時代がへだたること。時代が異なること。
(2)〔生〕 途中の世代を,一代あるいは数代とびこすこと。
かくせい=の感🔗⭐🔉
――の感
時代がすっかり変わってしまったなという実感。世情が移り変わったという感慨。
かくせい-いでん【隔世遺伝】🔗⭐🔉
かくせい-いでん ―
― [5] 【隔世遺伝】
(1)先祖にあった劣性形質が世代をへだてて子孫に現れる現象。両親には発現しなかった祖父母の形質が子に現れる場合など。
(2)「先祖返(センゾガエ)り」に同じ。

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