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広辞苑の検索結果 (2)
おん‐ぼう【隠坊・隠亡・御坊】‥バウ🔗⭐🔉
おん‐ぼう【隠坊・隠亡・御坊】‥バウ
①墓守・埋葬を業とした賤民の称。火葬の際、死骸を焼いた。歌舞伎、小袖曾我薊色縫「穴堀だらふが―だらふが」
②遊里で、遣手やりての異称。
⇒おんぼう‐ぞうり【隠坊草履】
⇒おんぼう‐やき【隠亡焼】
おんぼう‐やき【隠亡焼】‥バウ‥🔗⭐🔉
おんぼう‐やき【隠亡焼】‥バウ‥
(→)「おんぼう」1に同じ。
⇒おん‐ぼう【隠坊・隠亡・御坊】
大辞林の検索結果 (1)
おん-ぼう【隠坊・隠亡・御坊】🔗⭐🔉
おん-ぼう ―バウ [0] 【隠坊・隠亡・御坊】
(1)死者の火葬・埋葬の世話をし,墓所を守ることを業とした人。江戸時代,賤民身分扱いとされ,差別された。おんぼ。おんぼうやき。
(2)遊里で,遣り手の異名。
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