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広辞苑の検索結果 (4)

いん‐ぎょう【隠形】‥ギヤウ🔗🔉

いん‐ぎょう隠形‥ギヤウ ⇒おんぎょう

おん‐ぎょう【隠形】‥ギヤウ🔗🔉

おん‐ぎょう隠形‥ギヤウ 呪術によって、身をかくすこと。 ⇒おんぎょう‐き【隠形鬼】 ⇒おんぎょう‐ほう【隠形法】

おんぎょう‐き【隠形鬼】‥ギヤウ‥🔗🔉

おんぎょう‐き隠形鬼‥ギヤウ‥ 形を隠して神変不思議のわざわいをする鬼類。 ⇒おん‐ぎょう【隠形】

おんぎょう‐ほう【隠形法】‥ギヤウホフ🔗🔉

おんぎょう‐ほう隠形法‥ギヤウホフ 〔仏〕真言の行者が、自己の姿を隠して身を守るとされる呪法。摩利支天の印を結ぶ。 ⇒おん‐ぎょう【隠形】

大辞林の検索結果 (4)

いん-ぎょう【隠形】🔗🔉

いん-ぎょう ―ギヤウ [0] 【隠形】 ⇒おんぎょう(隠形)

おん-ぎょう【隠形】🔗🔉

おん-ぎょう ―ギヤウ 【隠形】 呪術(ジユジユツ)によって,自分の体を隠しくらますこと。いんぎょう。「―の呪を御心の中に唱へてぞおはしける/太平記 5」

おんぎょう-き【隠形鬼】🔗🔉

おんぎょう-き ―ギヤウ― 【隠形鬼】 姿を隠して種々の不可思議な力を現すという鬼。「―はその形を隠してにはかに敵をとりひしく/太平記 16」

おんぎょう-ほう【隠形法】🔗🔉

おんぎょう-ほう ―ギヤウホフ 【隠形法】 真言秘密修法の一。摩利支天(マリシテン)の隠形印を結び,陀羅尼・真言を誦すると,悪魔・外道などの目から身を隠すことができるという。

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