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広辞苑の検索結果 (2)
なん‐ちん【難陳】🔗⭐🔉
なん‐ちん【難陳】
①互いに論難・陳弁しあうこと。
②改元の時、学者が年号の字を選ぶに当たって、その年号の吉凶・典拠などを論難・陳弁したこと。
③難陳歌合の略。
⇒なんちん‐うたあわせ【難陳歌合】
なんちん‐うたあわせ【難陳歌合】‥アハセ🔗⭐🔉
なんちん‐うたあわせ【難陳歌合】‥アハセ
歌合で、判者が勝負を決する前に、左右互いに論難・陳弁するもの。
⇒なん‐ちん【難陳】
大辞林の検索結果 (1)
なん-ちん【難陳】🔗⭐🔉
なん-ちん [0] 【難陳】
(1)互いに言い争って意見を述べること。
(2)歌合(ウタアワセ)で,判者が勝負を決する前に,左右の方人(カタウド)が相手方の和歌を批判し,それに対して陳弁・反駁(ハンバク)すること。難陳歌合。
(3)昔,改元の時学者が集まって,年号の吉凶・典拠を協議したこと。
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