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広辞苑の検索結果 (1)

りょうじゅ‐せん【霊鷲山】リヤウ‥🔗🔉

りょうじゅ‐せん霊鷲山リヤウ‥ (梵語Gṛdhrakūṭa)中インド、マガダ国の首都、王舎城の北東にあり、釈尊が法華経などを説いたという山。名は形が鷲に似ているからとも、また、鷲が多くすむからともいう。耆闍崛山ぎじゃくっせん。霊山りょうぜん。鷲峰山じゅぶせん。鷲の峰。鷲のみ山。

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りょうじゅ-せん【霊鷲山】🔗🔉

りょうじゅ-せん リヤウジユ― 【霊鷲山】 〔梵 Gdhraka〕 インドのビハール地方ラージギル(古代マガダ国の都,王舎城)の東北にある山。釈迦が法華経などを説いた地として有名。霊山(リヨウゼン)。耆闍崛山(ギジヤクツセン)。鷲(ワシ)の山。鷲山(ジユセン)。

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