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らい‐しゅんすい【頼春水】🔗⭐🔉
らい‐しゅんすい【頼春水】
江戸後期の儒学者。広島藩儒。名は惟寛ただひろ。通称、弥太郎。山陽の父。妻は静子(号、梅颸ばいし)。安芸竹原生れ。大坂に出て片山北海に学び、詩をよくし、朱子学を奉じる。著「春水遺稿」など。(1746〜1816)
⇒らい【頼】
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らい-しゅんすい【頼春水】🔗⭐🔉
らい-しゅんすい 【頼春水】
(1746-1816) 江戸後期の儒学者。安芸(アキ)の人。山陽の父。広島藩儒。のち江戸藩邸に出仕,昌平黌の講席に上がる。妻の静子(梅
(バイシ))も和歌や書で有名。著「学統弁」「芸備孝義伝」など。

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