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広辞苑の検索結果 (1)
がん‐しすい【顔之推】🔗⭐🔉
がん‐しすい【顔之推】
中国、南北朝末期の儒者。字は介。山東臨沂の人。梁・北斉・北周・隋に仕えた。顔家は代々「周礼」「左伝」に通じていたが、之推も学識にすぐれ、文藻に富んだ。著「顔氏家訓」が現存。(531〜602頃)
大辞林の検索結果 (1)
がん-しすい【顔之推】🔗⭐🔉
がん-しすい 【顔之推】
(531-590頃) 中国,南北朝時代の学者。字(アザナ)は介。初め梁(リヨウ)に仕え,のち北斉・北周・隋に仕えた。その経験に基づいて子孫に「顔氏家訓」を書き残した。
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