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広辞苑の検索結果 (3)

るい‐よう【類葉】‥エフ🔗🔉

るい‐よう類葉‥エフ ①葉が似ていること。同種類の葉。 ②言葉を分類すること。同種類の言葉。「語林―」 ⇒るいよう‐しょうま【類葉升麻】 ⇒るいよう‐ぼたん【類葉牡丹】

るいよう‐しょうま【類葉升麻】‥エフ‥🔗🔉

るいよう‐しょうま類葉升麻‥エフ‥ キンポウゲ科の多年草。山地の樹陰に生じ、高さ約60センチメートル。葉は羽状複葉。5〜6月頃、茎頂に花軸を出し、白色の小花を総状につける。果実は小形の液果で黒熟。 ⇒るい‐よう【類葉】

るいよう‐ぼたん【類葉牡丹】‥エフ‥🔗🔉

るいよう‐ぼたん類葉牡丹‥エフ‥ メギ科の多年草。深山の樹陰に生じ、高さ30〜60センチメートル。葉はボタンの葉に似た羽状複葉。初夏、淡黄緑色の小花を開き、果実は球形で紫黒色。 ⇒るい‐よう【類葉】

大辞林の検索結果 (3)

るい-よう【類葉】🔗🔉

るい-よう ―エフ [0] 【類葉】 (1)同じ種類の葉。似た葉。 (2)同じ一族。一族の末葉。

るいよう-しょうま【類葉升麻】🔗🔉

るいよう-しょうま ―エフ― [5] 【類葉升麻】 キンポウゲ科の多年草。深山の林下に生える。根葉は複葉で,サラシナショウマに似る。六月,高さ60センチメートル内外の花茎の先に,白色の小花を総状に密生。果実は球形で黒く熟す。

るいよう-ぼたん【類葉牡丹】🔗🔉

るいよう-ぼたん ―エフ― [5] 【類葉牡丹】 メギ科の多年草。深山に自生。高さ40〜70センチメートル。葉は複葉でボタンの葉に似る。初夏,茎頂と葉腋から集散花序を出し,淡黄緑色の花をつける。種子は早くから裸出,藍黒色に熟す。ボタンソウ。

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