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広辞苑の検索結果 (1)
ふう‐てん【風天】🔗⭐🔉
ふう‐てん【風天】
(梵語Vāyu)八方天・十二天の一つ。インド神話では風の神で、名誉・福徳などを与える神とされた。仏教に入って護世天となり、北西の守護神となる。胎蔵界曼荼羅たいぞうかいまんだら外金剛部院げこんごうぶいんなどに配され、老人形で鬢髪白く、赤身、甲冑をつけ、右手に幢幡どうばんをとる姿に表される。風神。風大神。
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ふう-てん【風天】🔗⭐🔉
ふう-てん 【風天】
〔梵 V
yu〕
十二天の一。もとインドの福徳・子孫・長生をもたらす神。のち仏教の守護神となり,西北を守る。胎蔵界曼荼羅(マンダラ)では赤色の身体に白鬚(ハクシユ)で,冠と甲冑(カツチユウ)をつけた老人の姿をとる。
yu〕
十二天の一。もとインドの福徳・子孫・長生をもたらす神。のち仏教の守護神となり,西北を守る。胎蔵界曼荼羅(マンダラ)では赤色の身体に白鬚(ハクシユ)で,冠と甲冑(カツチユウ)をつけた老人の姿をとる。
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