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広辞苑の検索結果 (2)

うま‐じるし【馬印・馬標・馬験】🔗🔉

うま‐じるし馬印・馬標・馬験】 戦陣で、大将の馬側に立ててその所在を示す目標としたもの。天正(1573〜1592)の頃はじまる。秀吉の千生瓢箪せんなりびょうたん、家康の開き扇の類。 馬印 ⇒うまじるし‐もち【馬標持】

うま‐の‐かね【馬印】🔗🔉

うま‐の‐かね馬印】 馬の品位や産地を区別するため、その股ももに押した焼印。

大辞林の検索結果 (1)

うま-じるし【馬印・馬標】🔗🔉

うま-じるし [3] 【馬印・馬標】 戦場で,武将が敵味方の識別や自らの存在を誇示するために用いた目印。豊臣秀吉の瓢箪(ヒヨウタン)に金の切裂(キリサキ),徳川家康の七本骨の金の開扇(カイセン)などが有名。馬幟(ウマノボリ)。 →指物(サシモノ) 馬印 [図]

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