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広辞苑の検索結果 (1)
とり‐の‐あし【鳥の脚】🔗⭐🔉
とり‐の‐あし【鳥の脚】
①ウミユリ目ウミユリ亜目の棘皮きょくひ動物の現生種。長さ約50センチメートル。全体淡黄色で、赤みを帯び、その姿が鶏の脚を思わせる。深海に産し、茎状の柄部とその下端にある根状部とで海底に立つ。→海百合。
とりのあし
トリノアシ
提供:東京動物園協会
②〔植〕ユイキリの異称。


大辞林の検索結果 (1)
とり-の-あし【鳥の脚】🔗⭐🔉
とり-の-あし [5] 【鳥の脚】
ウミユリ綱の棘皮動物。茎部は五角柱状で長さ約50センチメートル,多数の節がある。一端は根状,他端には多くの淡紅色の触腕が冠状に生え,鶏の足を逆さにしたような外観を呈する。生きている化石として有名。相模湾などのやや深い海底に着生。
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