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広辞苑の検索結果 (3)
けい‐ぐん【鶏群】🔗⭐🔉
けい‐ぐん【鶏群】
①鶏のむれ。
②凡人の集まり。
⇒けいぐん‐かくりつ【鶏群鶴立】
⇒鶏群の一鶴
けいぐん‐かくりつ【鶏群鶴立】🔗⭐🔉
けいぐん‐かくりつ【鶏群鶴立】
(謎語画題)鶏頭花に鶴を描くもの。「鶏群の一鶴」を諷する。
⇒けい‐ぐん【鶏群】
○鶏群の一鶴けいぐんのいっかく
[晋書忠義伝、嵆紹「昂昂然として野鶴の鶏群に在るが如し」]多くの凡人の中にいる一人のすぐれた人のたとえ。
⇒けい‐ぐん【鶏群】
○鶏群の一鶴けいぐんのいっかく🔗⭐🔉
○鶏群の一鶴けいぐんのいっかく
[晋書忠義伝、嵆紹「昂昂然として野鶴の鶏群に在るが如し」]多くの凡人の中にいる一人のすぐれた人のたとえ。
⇒けい‐ぐん【鶏群】
けい‐けい
犬・キジ・鹿などの鳴く声。きゃんきゃん。けんけん。古今著聞集9「犬射られて―と鳴きて走るを」
けい‐けい【炯炯】
①鋭く光り輝くさま。きらきら。「眼光―」
②気がかりで不安なさま。
けい‐けい【軽軽】
かるがるしいさま。「―に論じてはならない」
けい‐げい【経芸】
①(六経を六芸とも称するから)六経りくけいのこと。
②経書に関する学問。経学。経術。
げい‐げい【鯨鯢】
(古くはケイゲイ)
①雄くじらと雌くじら。平家物語11「屍を―の鰓あぎとにかく」
②奸賊または悪徒の首領。
けいげい‐し・い
〔形〕
ぎょうぎょうしい。ことごとしい。傾城禁短気「―・い、何がこれが汚なうて」
けいけい‐そんじゃ【荊渓尊者】
唐代の天台僧、湛然たんねんの別称。
けい‐げき【京劇】
⇒きょうげき
げい‐げき【迎撃】
攻めて来る敵を迎えうつこと。邀撃ようげき。
けい‐けつ【経穴】
灸を点じ鍼はりを打つべき身体の箇所。全身に数百カ所あり、経絡けいらくの要所に当たり、病気の診断と治療の対象点とされる。つぼ。
けい‐げつ【桂月】
①(月中に桂樹ありという伝説に基づく)月の異称。
②陰暦8月の異称。一説に、桂花すなわち木犀もくせいの花咲く月の意。
けいけつ‐せき【鶏血石】
蝋ろう石の一つ。中国浙江省産の印材で、赤く美しい斑点をもつ。
けい‐けん【勁健】
つよくすこやかなこと。
けい‐けん【契券】
契約の証書。証文。手形。割符。契。
けい‐けん【経験】
(experience)
①人間が外界との相互作用の過程を意識化し自分のものとすること。人間のあらゆる個人的・社会的実践を含むが、人間が外界を変革するとともに自己自身を変化させる活動が基本的なもの。馬場辰猪、思想ノ説「之ヲ―スルヤ必ズ自ラ進デ其ノ事物ニ当ラザル可ラズ」
㋐外的あるいは内的な現実との直接的接触。
㋑認識として未だ組織化されていない、事実の直接的把握。
㋒何事かに直接ぶつかる場合、それが何らかの意味で自己を豊かにするという意味を含むこと。「得がたい―」
㋓何事かに直接にぶつかり、そこから技能・知識を得ること。「―を積む」
②〔哲〕感覚・知覚から始まって、道徳的行為や知的活動までを含む体験の自覚されたもの。
⇒けいけん‐かがく【経験科学】
⇒けいけん‐がくしゅう【経験学習】
⇒けいけん‐カリキュラム【経験カリキュラム】
⇒けいけん‐しゃ【経験者】
⇒けいけん‐しゅぎ【経験主義】
⇒けいけん‐そく【経験則】
⇒けいけん‐ち【経験値】
⇒けいけん‐てき【経験的】
⇒けいけんてき‐がいねん【経験的概念】
⇒けいけんてき‐ほうそく【経験的法則】
⇒けいけん‐ひはんろん【経験批判論】
⇒けいけん‐ろん【経験論】
けい‐けん【敬虔】
うやまいつつしむこと。特に神仏に帰依して、つつしみ仕えること。「―な祈り」
⇒けいけん‐しゅぎ【敬虔主義】
けい‐けん【軽軒】
(「軒」は大夫以上の乗る車の意)軽快な上等の車。
けい‐けん【鶏犬】
鶏と犬。
⇒鶏犬相聞ゆ
けい‐げん【軽減】
負担や苦痛を、減らして軽くすること。また、それが少なくなること。「負担の―を図る」
大辞林の検索結果 (2)
けい-ぐん【鶏群】🔗⭐🔉
けい-ぐん [0] 【鶏群】
(1)ニワトリの群れ。
(2)がやがや騒ぐ凡人の群れ。
けいぐん=の一鶴(イツカク)🔗⭐🔉
――の一鶴(イツカク)
〔晋書(
紹伝)「昂昂然如
野鶴之在
鶏群
」から〕
多くの凡人の中に一人すぐれた人物がまじっていることのたとえ。
紹伝)「昂昂然如
野鶴之在
鶏群
」から〕
多くの凡人の中に一人すぐれた人物がまじっていることのたとえ。
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