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広辞苑の検索結果 (7)

くろかわ‐おんせん【黒川温泉】‥カハヲン‥🔗🔉

くろかわ‐おんせん黒川温泉‥カハヲン‥ 熊本県北部、阿蘇郡南小国町にある温泉。泉質は硫黄泉。

くろかわ‐としお【黒川利雄】‥カハ‥ヲ🔗🔉

くろかわ‐としお黒川利雄‥カハ‥ヲ 医学者。北海道生れ。東北大学総長。胃癌の早期発見、治療の必要性を唱え、集団検診用のX線間接撮影装置を開発。文化勲章。(1897〜1988) 黒川利雄 撮影:田沼武能 ⇒くろかわ【黒川】

くろかわ‐のう【黒川能】‥カハ‥🔗🔉

くろかわ‐のう黒川能‥カハ‥ 山形県鶴岡市黒川の春日神社の王祇祭おうぎまつりに主として行われる能。氏子の中の能の家が上座・下座の両座に分かれて伝承し、古い様式を各所に残している。 黒川能 撮影:神田佳明(所蔵:春日神社能舞台) 土蜘蛛・前(下座)の面 撮影:神田佳明(所蔵:黒川能) 土蜘蛛・後(下座)の面 撮影:神田佳明(所蔵:黒川能) 橋姫(上座)の面 撮影:神田佳明(所蔵:黒川能) 神体(下座)の面 撮影:神田佳明(所蔵:黒川能) 真蛇(下座)の面 撮影:神田佳明(所蔵:黒川能) 名称不明の面 撮影:神田佳明(所蔵:黒川能)

くろかわ‐はるむら【黒川春村】‥カハ‥🔗🔉

くろかわ‐はるむら黒川春村‥カハ‥ 江戸末期の国学者・狂歌作者。号は浅草庵せんそうあん。江戸の人。古学を狩谷棭斎えきさいに受け、考証に長じた。「音韻考証」など国語学に関する著がある。(1799〜1866) ⇒くろかわ【黒川】

くろかわ‐まより【黒川真頼】‥カハ‥🔗🔉

くろかわ‐まより黒川真頼‥カハ‥ 国学者。本姓、金子。桐生生れ。師春村の没後に黒川氏を名乗り家学を継承。東大教授。「古事類苑」の編纂に従事。著「考古画譜」「工芸志料」など。(1829〜1906) ⇒くろかわ【黒川】

くろ‐かわらげ【黒川原毛】‥カハラ‥🔗🔉

くろ‐かわらげ黒川原毛‥カハラ‥ 馬の毛色の名。黒みのある川原毛色。

大辞林の検索結果 (6)

くろかわ【黒川】🔗🔉

くろかわ クロカハ 【黒川】 姓氏の一。

くろかわ-としお【黒川利雄】🔗🔉

くろかわ-としお クロカハトシヲ 【黒川利雄】 (1897-1988) 医学者。北海道生まれ。東北大医学部長・学長。胃癌の集団検診を創始。のち癌研付属病院長。

くろかわ-はるむら【黒川春村】🔗🔉

くろかわ-はるむら クロカハ― 【黒川春村】 (1799-1866) 江戸後期の国学者・狂歌師。通称,次郎左衛門。号は薄斎など。狂号浅草庵守舎。江戸の人。狂歌から転じて,狩谷斎(エキサイ)を通じて考証学を学ぶ。古美術についても通じた。著「音韻考証」など。 →考古画譜

くろかわ-まより【黒川真頼】🔗🔉

くろかわ-まより クロカハ― 【黒川真頼】 (1829-1906) 国学者。本姓,金子。桐生の人。黒川春村に師事,家学を継ぐ。東大教授。「古事類苑」の編纂(ヘンサン)にも従事。著「日本古典大意」など。

くろかわ-おんせん【黒川温泉】🔗🔉

くろかわ-おんせん クロカハヲンセン 【黒川温泉】 熊本県北東部,九重山西麓,田原川沿いにある硫黄泉。別称の疵湯(キズユ)は切傷に特効があることによる。

くろかわ-のう【黒川能】🔗🔉

くろかわ-のう クロカハ― 【黒川能】 山形県櫛引町黒川に伝承されている能。同所春日神社の王祇(オウギ)祭などで演じられる。大地踏・式三番,狂言をはさむ能数番が演じられ,古態をとどめる。

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