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広辞苑の検索結果 (2)

はな‐の‐さき【鼻の先・鼻の端】🔗🔉

はな‐の‐さき鼻の先・鼻の端】 ①鼻の先端。「ふふんと―で笑う」 ②目の前。目前のこと。申楽談儀「なほ―を守り」 ③(→)「鼻の先智恵」に同じ。 ⇒はなのさき‐ぢえ【鼻の先智恵】

はなのさき‐ぢえ【鼻の先智恵】‥ヱ🔗🔉

はなのさき‐ぢえ鼻の先智恵‥ヱ 目の前のことにとらわれた浅はかな考え。思慮に乏しい軽率な考え。好色一代女4「惣じて母の親、―にて」 ⇒はな‐の‐さき【鼻の先・鼻の端】

大辞林の検索結果 (3)

はな-の-さき【鼻の先】🔗🔉

はな-の-さき [0] 【鼻の先】 (1)鼻の先端。はながしら。 (2)すぐ目の前。目と鼻の先。「頂上は目と―だ」 (3)「鼻の先智恵」に同じ。「自ら初産の願ひも女の―/浄瑠璃・布引滝」

はなのさき=であしら・う🔗🔉

――であしら・う 「鼻であしらう」に同じ。

はなのさき-ぢえ【鼻の先智恵】🔗🔉

はなのさき-ぢえ 【鼻の先智恵】 目先のことしか考えない浅はかな知恵。鼻の先。「惣じて母の親,―にて/浮世草子・一代女 4」

広辞苑+大辞林鼻の先で始まるの検索結果。