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広辞苑の検索結果 (29)

イー‐ユー【EU】🔗🔉

イー‐ユーEU】 (European Union)欧州連合。ECの経済統合の深化・拡大に加え、外交・安全保障・司法などの面で政治統合を進めるための組織体。1993年、マーストリヒト条約の発効により成立。欧州委員会・欧州理事会・欧州議会・欧州司法裁判所などをもつ。原加盟国はアイルランド・イギリス・イタリア・オランダ・ギリシア・スペイン・デンマーク・ドイツ・フランス・ベルギー・ポルトガル・ルクセンブルクの12カ国。現在は加盟27カ国(2007)。→EC→マーストリヒト条約⇒イーユー‐けんぽう‐じょうやく【EU憲法条約】

イー‐ユー‐シー【EUC】🔗🔉

イー‐ユー‐シーEUC】 (extended UNIX code)文字コードの一つ。主にUNIXシステムにおいて、複数バイトの文字を扱うための枠組み。

イザイ【Eugène Ysaÿe】🔗🔉

イザイEugène Ysaÿe】 ベルギーのバイオリン奏者・作曲家。独特の音色で放胆豪快に演奏。イザエ。イザイェ。(1858〜1931) ○委細構わずいさいかまわず 事情がどうかにかかわらず。歌舞伎、傾情吾嬬鑑「―乗出してくれろ」 ⇒い‐さい【委細】

イヨネスコ【Eugène Ionesco】🔗🔉

イヨネスコEugène Ionesco】 フランスの劇作家。ルーマニア生れ。不条理劇「禿の女歌手」「授業」「犀」など。(1912〜1994)

ウィグナー【Eugene Paul Wigner】🔗🔉

ウィグナーEugene Paul Wigner】 アメリカの物理学者。ハンガリー生れ。量子力学の数学的問題、場の量子化法、固体の凝集エネルギーの計算、原子核反応理論などの分野で業績を残した。ノーベル賞。(1902〜1995)

エウカリスチヤ【eucharistia ラテン】🔗🔉

エウカリスチヤeucharistia ラテン】 (キリシタン用語)聖餐せいさん。カトリック教会の聖体の秘跡。どちりなきりしたん「一年に一度―を受け奉るべし」

エウクレイデス【Eukleidēs】🔗🔉

エウクレイデスEukleidēs】 ①(アレクサンドリアの―) ⇒ユークリッド。 ②(メガラの―)ギリシアの哲学者。ソクラテスの弟子。争論術で知られるメガラ学派を創立。前400年頃生存。

エウゲニウス【Eugenius ラテン】🔗🔉

エウゲニウスEugenius ラテン】 ローマ教皇。 ①(3世)第2次十字軍を起こした。(在位1145〜1153) ②(4世)宗教会議と抗争し、ローマを追われ、さらに退位させられたが、のちに復帰。(在位1431〜1447)

エールリッヒ【Eugen Ehrlich】🔗🔉

エールリッヒEugen Ehrlich】 オーストリアの法学者。自由法論を唱え、法社会学を創設。著「自由な法発見と自由法論」「法社会学の基礎理論」など。(1862〜1922)

オイゲノール【eugenol】🔗🔉

オイゲノールeugenol】 分子式C10H12O 芳香族化合物の一つ。丁子ちょうじ油の主成分。香料・バニリンの原料。

オニール【Eugene O'Neill】🔗🔉

オニールEugene O'Neill】 アメリカの劇作家。代表作「楡の木陰の欲望」「奇妙な幕間狂言」「夜への長い旅路」など。ノーベル賞。(1888〜1953)

カリエール【Eugène Carrière】🔗🔉

カリエールEugène Carrière】 フランスの画家。色彩を抑えた、主に茶系統の色調による夢幻的な作風。作「母性愛」など。(1849〜1906)

こうふく‐しゅぎ【幸福主義】カウ‥🔗🔉

こうふく‐しゅぎ幸福主義カウ‥ (eudemonism)幸福の実現が人生の究極目的であり善であるとする倫理説。個人の幸福を目指す立場と公共の福祉を目指す立場とがある。快楽主義が感覚的な快楽を求めるのに対し、持続的な精神的な喜びを求める。幸福説。→功利主義⇒こう‐ふく【幸福】

シュー【Eugène Sue】🔗🔉

シューEugène Sue】 フランスの大衆小説家。代表作「パリの秘密」。(1804〜1857)

ダビ【Eugène Dabit】🔗🔉

ダビEugène Dabit】 フランスの小説家。民衆的・社会的な作風。画筆も執った。ジードとソ連旅行中、客死。作「北ホテル」「煩悩」など。(1898〜1936)

デュボア【Eugène Dubois】🔗🔉

デュボアEugène Dubois】 オランダの解剖学者・人類学者。軍医として従軍中、1891年ジャワで人類化石を発見し、ピテカントロプス‐エレクトゥスと命名。(1858〜1940)

ドラクロア【Eugène Delacroix】🔗🔉

ドラクロアEugène Delacroix】 フランスの画家。新古典主義に対して個性的表現を重んずるロマン主義を確立。劇的事件や文学作品に取材した構図に、自由な生命の律動と豊かな色彩感を盛る。作「キオス島の虐殺」「民衆を導く自由の女神」「サルダナパルスの死」など。(1798〜1863) ドラクロア 提供:ullstein bild/APL 「サルダナパルスの死」 提供:Photos12/APL 「民衆を導く自由の女神」 提供:Photos12/APL

のうしゅく‐ウラン【濃縮ウラン】🔗🔉

のうしゅく‐ウラン濃縮ウラン】 (enriched uranium)ウラン235を約0.7パーセント含む天然ウランに対して、これよりもウラン235の含有率を高めたウラン。 ⇒のう‐しゅく【濃縮】

ブロイラー【Eugen Bleuler】🔗🔉

ブロイラーEugen Bleuler】 スイスの精神医学者。精神分裂病(現在の統合失調症)という名称を提唱。(1857〜1939)

フロマンタン【Eugène Fromentin】🔗🔉

フロマンタンEugène Fromentin】 フランスの画家・作家。自伝的小説「ドミニック」のほか、アフリカ紀行・美術批評の著がある。(1820〜1876)

モンターレ【Eugenio Montale】🔗🔉

モンターレEugenio Montale】 イタリアの詩人で、戦後イタリア詩の支柱。批評も書き、ズヴェーヴォを見出した。詩集「烏賊の骨」「機会」など。ノーベル賞。(1896〜1981)

ユーカリ🔗🔉

ユーカリ (属名のEucalyptus ラテンから)フトモモ科の常緑高木。オーストラリアに約500種が分布。巨木になるものもある。葉は革質、全体が白粉で被われ、芳香を発する。春、葉のつけ根に1個または数個の花を開き、花後、半球形4稜の果実を結ぶ。材は船舶材・建築材に用い、葉からユーカリ油をとる。乾燥に強く、南アフリカ・地中海地域・南米などで広く栽植。 ⇒ユーカリ‐ゆ【ユーカリ油】

ユーカリスト【eucharist】🔗🔉

ユーカリストeucharist】 キリスト教で、聖餐せいさん。エウカリスチア。

ユークリッド【Euclid】🔗🔉

ユークリッドEuclid】 (エウクレイデス(Eukleidēs)の英語名)紀元前300年頃のギリシアの数学者。「原論」(ストイケイア)の著作によって幾何学を大成、19世紀まで唯一の幾何学体系をなした。その生涯は不詳。 ⇒ユークリッド‐きかがく【ユークリッド幾何学】 ⇒ユークリッド‐くうかん【ユークリッド空間】 ⇒ユークリッド‐の‐ごじょほう【ユークリッドの互除法】

ユーグレナ【Euglena ラテン】🔗🔉

ユーグレナEuglena ラテン】 〔生〕ミドリムシ属の学名。

ユージェニックス【eugenics】🔗🔉

ユージェニックスeugenics(→)優生学

ゆうせい‐がく【優生学】イウ‥🔗🔉

ゆうせい‐がく優生学イウ‥ (eugenics)人類の遺伝的素質を改善することを目的とし、悪質の遺伝形質を淘汰し、優良なものを保存することを研究する学問。1883年イギリスの遺伝学者ゴールトンが首唱。 ⇒ゆう‐せい【優生】

ユーディオメーター【eudiometer】🔗🔉

ユーディオメーターeudiometer】 分析器の一種。目盛のあるガラス管の閉じた一端に白金の電極を挿入した装置。気体混合物を入れ、放電火花を飛ばして化合を起こさせ、容積の変化を測定する。

🄰Eu🔗🔉

Eu [europium]ユウロピウムの元素記号.

大辞林の検索結果 (92)

イザイEugne-Auguste Ysae🔗🔉

イザイ Eugne-Auguste Ysae (1858-1931) ベルギーのバイオリン奏者。屈指の名演奏家として知られる。指揮者・作曲家としても活躍。

イヨネスコEugne Ionesco🔗🔉

イヨネスコ Eugne Ionesco (1912-1994) フランスの劇作家。ルーマニア生まれ。言語伝達と日常性の崩壊を描き,不条理劇の第一人者とされる。劇曲「禿の女歌手」「授業」「犀」など。

エウクレイデスEukleids🔗🔉

エウクレイデス Eukleids (1)(前450頃-前380頃) 古代ギリシャの思想家。ソクラテスの忠実な仲間。メガラ学派の開祖。 (2) ⇒ユークリッド

エウゲニウスEugenius🔗🔉

エウゲニウス Eugenius (1)(三世)(?-1153) ローマ教皇(在位 1145-1153)。イタリアのピサの人。ローマ市会と対立しローマを追われる。フランスに滞在中,第二次十字軍を計画。 (2)(四世)(1383-1447) ローマ教皇(在位 1431-1447)。イタリア人。バーゼル公会議で教皇の権威を主張したため,一時対立教皇を立てられたが,のち復権。

エウドクソスEudoxos🔗🔉

エウドクソス Eudoxos (前400頃-前347頃) 古代ギリシャの数学者・天文学者。初めて地球を中心とする同心天球説をたてる。数学では,無理量(通約不能量)にも適用できる一般的な比例論を完成させるとともに,球体や錐体の体積を求め,近世になって「取り尽し法」と名付けられた方法で厳密な証明を与えた。

エウフラテスEuphrates🔗🔉

エウフラテス Euphrates ⇒ユーフラテス

エウリピデスEurpids🔗🔉

エウリピデス Eurpids (前485頃-前406) 古代ギリシャの三大悲劇詩人の最後の人。神話・伝説の世界を現実の人間的レベルで描こうとした。九二編を書いたと伝えられるが,そのうち「メデイア」「エレクトラ」「トロイアの女」「バッコスの信女」「ヒッポリュトス」など一九編が現存。

エウロパ(ポルトガル) Europa🔗🔉

エウロパ [2] (ポルトガル) Europa ⇒ヨーロッパ

エウロペEurp🔗🔉

エウロペ Eurp ギリシャ神話の女性。テュロス王の娘。白い牡牛に姿をかえたゼウスの背に乗ったまま海を渡ってクレタ島に上陸し,ミノス・ラダマンテュス・サルペドンを生む。のち,クレタ王妃。牛は牡牛座となった。

オイゲノールeugenol🔗🔉

オイゲノール [4] eugenol 丁子油などに含まれる無色または淡黄色の液体。化学式 CHO バニリン製造の原料,スパイス調合の香料,防腐剤,医薬品などに用いる。

オイリュトミー(ドイツ) Eurhythmie🔗🔉

オイリュトミー [3] (ドイツ) Eurhythmie 〔調和的な律動の意〕 聴覚で知覚される音楽の響きを身体の動きで表現する方法。シュタイナーが子供の音楽教育に取り入れた。

オダムEugene Pleasants Odum🔗🔉

オダム Eugene Pleasants Odum (1913- ) アメリカの生態学者。生物群集を物質生産の面からとらえる必要を強調,いわゆる生産生態学の発展に寄与した。

オニールEugene Gladstone O'Neill🔗🔉

オニール Eugene Gladstone O'Neill (1888-1953) アメリカの劇作家。実験心理劇や表現主義演劇などの分野でアメリカ近代劇の先駆者となった。代表作「楡(ニレ)の木陰の欲情」「奇妙な幕間狂言」

シューEugne Sue🔗🔉

シュー Eugne Sue (1804-1857) 〔本名 Marie-Joseph Sue〕 フランスの小説家。新聞連載により絶大な人気を博した。小説「パリの秘密」「さまよえるユダヤ人」など。

ダビEugne Dabit🔗🔉

ダビ Eugne Dabit (1898-1936) フランスの小説家。簡素な文体で庶民をその生活感情に即して描く。代表作「北ホテル」「プチ=ルイ」「オアシス荘」など。

デュボアEugne Dubois🔗🔉

デュボア Eugne Dubois (1858-1940) オランダの解剖学者・人類学者。インドネシアのジャワ島で1891年に直立猿人(ピテカントロプス-エレクトゥス)の化石を発見。

ドラクロアEugne Delacroix🔗🔉

ドラクロア Eugne Delacroix (1798-1863) フランスの画家。フランス-ロマン主義の代表的存在。強烈な色彩を使って律動的で力強い激情表現を行い,印象主義・象徴主義など,のちの近代絵画の先駆となった。版画にもすぐれ,また日記・評論・書簡も多く残した。

ドルスEugenio d'Ors🔗🔉

ドルス Eugenio d'Ors (1882-1954) スペインの哲学者・美術評論家。スペインの,ヨーロッパ文化への参加を標榜した同国の知的先駆者。評論「バロック論」でバロック様式を復権させた。

ビオレ-ル-デュックEugne Emmanuel Viollet-le-Duc🔗🔉

ビオレ-ル-デュック Eugne Emmanuel Viollet-le-Duc (1814-1879) フランスの建築家。古代・中世の建築を研究し,パリのサント-シャペル,ノートル-ダム,ランス,アミアンの大聖堂などの修復を手がけた。

ブロイラーEugen Bleuler🔗🔉

ブロイラー Eugen Bleuler (1857-1939) スイスの精神医学者。精神分裂病という病名を初めて提唱。

フロマンタンEugne Fromentin🔗🔉

フロマンタン Eugne Fromentin (1820-1876) フランスの小説家・画家・美術批評家。自伝的な心理小説の傑作「ドミニック」で知られる。他に美術批評「昔の巨匠たち」

ベーム-バウェルクEugen von Bhm-Bawerk🔗🔉

ベーム-バウェルク Eugen von Bhm-Bawerk (1851-1914) オーストリアの経済学者。オーストリア学派の重鎮。独創的な資本利子理論を展開して資本の近代理論の道を開く。マルクス価値論批判でも有名。著「資本の積極理論」など。

ヘリゲルEugen Herrigel🔗🔉

ヘリゲル Eugen Herrigel (1884-1955) ドイツの哲学者。1924年(大正13)から五年間東北大学で講師をつとめる。独自な日本文化論「弓と禅」「日本の弓術」を著す。

モンターレEugenio Montale🔗🔉

モンターレ Eugenio Montale (1896-1981) イタリアの詩人。両大戦間の実存的不安をうたった「烏賊の骨」で脚光を浴び,その韜晦(トウカイ)した詩風からエルメティズモの代表的存在とされた。詩集「動因」,散文集「ディナールの蝶」など。

ユーカリストEucharist🔗🔉

ユーカリスト [4] Eucharist キリスト教で,聖餐(セイサン)。

ユークリッドEuclid🔗🔉

ユークリッド Euclid 〔エウクレイデス (Eukleids) の英語名〕 紀元前300年頃のギリシャの数学者。「ストイケイア(Stoikheia 幾何学原本)」一三巻を著してギリシャ数学を集大成し,幾何学を証明的学問に仕上げた。プトレマイオス一世に「幾何学に王道なし」と教えたという。他に「補助論」「図形分割論」など。

ユーグレナ(ラテン) Euglena🔗🔉

ユーグレナ [3] (ラテン) Euglena ミドリムシのこと。

ユージェニックスeugenics🔗🔉

ユージェニックス [4] eugenics 優生学。

ユージオメーターeudiometer🔗🔉

ユージオメーター [5] eudiometer 目盛り付きガラス管の一端を閉じて,その近くに白金電極を二本挿入し,他端を水銀圧力計につないだ装置。電極に電流を通し,管内で起こる気体の化合による体積の変化を見る。

ユーフォルビア(ラテン) Euphorbia🔗🔉

ユーフォルビア [4] (ラテン) Euphorbia トウダイグサ科ユーフォルビア属の植物の総称。温・熱帯に五〇〇種以上が分布。形態はきわめて多様。茎葉を傷つけると出る乳液にテルペン系炭化水素などを含み,ガソリン-ツリーと呼ばれて注目されている。

ユーフラテスEuphrates🔗🔉

ユーフラテス Euphrates 主としてイラクを貫流する河川。トルコのアナトリア高原に源を発し,南流してシリア・イラクを流れ,河口近くでチグリス川と合流しペルシャ湾に注ぐ。長さ2800キロメートル。下流域のメソポタミア平原は古代文明の発祥地。エウフラテス。

ユーラシアEurasia🔗🔉

ユーラシア Eurasia アジアとヨーロッパの総称。地球上の陸地面積の三分の一を占める。「―大陸」

ユーラシア-プレートEurasian Plate🔗🔉

ユーラシア-プレート [7] Eurasian Plate ユーラシア大陸の大部分と北側の海の部分を載せているプレート。日本列島のうち,西南日本のみがその東端に位置する。東北日本の属する北米プレートと日本海東縁・糸魚川静岡構造線で接し,フィリピン海プレートがこの下に潜り込んでいるといわれる。

ユーラトムEURATOM🔗🔉

ユーラトム EURATOM 〔European Atomic Energy Community〕 ヨーロッパ原子力共同体。原子力産業の早期育成と共同開発を目的とする。EEC ・ ECSC とともに EC を構成。1958年設立。

ユーリピデスEuripides🔗🔉

ユーリピデス Euripides ⇒エウリピデス

ユーレカEUREKA🔗🔉

ユーレカ EUREKA 〔European Research Coordination Agency〕 欧州先端技術共同研究機構。1985年,日米に対する技術的な遅れを取り戻すために,欧州産業の技術的向上と研究開発活動の調整を目的として設立。活動の中心は半導体振興計画。

ユーロEuro🔗🔉

ユーロ [1] Euro ヨーロッパのこと。他の語と複合して用いる。

ユーロ-カレンシーEurocurrency🔗🔉

ユーロ-カレンシー [5] Eurocurrency 第三国(主としてヨーロッパの銀行)に預金された各種通貨の総称。ユーロマネー。 →ユーロダラー

ユーロ-コミュニズムEurocommunism🔗🔉

ユーロ-コミュニズム [6] Eurocommunism 西ヨーロッパ諸国の共産党にみられた共産主義。旧ソ連の指導下に属さず,複数政党と民主的政権交代を認めた議会制により共産主義をめざした。1970年代のイタリア・フランス・スペイン共産党に顕著。

ユーロ-ダラーEurodollar🔗🔉

ユーロ-ダラー [4] Eurodollar アメリカ以外の,主としてヨーロッパの銀行に預金されたドル資金。1950年代アメリカの国際収支の赤字などにより発生,60年以降急速に増大した。無国籍的な性格のため短期の利鞘(リザヤ)や為替差金を求めて浮動,巨大な投機資金のプールとしても機能する。

ユーロ-ボンドEurobond🔗🔉

ユーロ-ボンド [4] Eurobond ⇒ユーロ債(サイ)

ユーロ-マネーEuromoney🔗🔉

ユーロ-マネー [4] Euromoney ⇒ユーロカレンシー

ユーロパEuropa🔗🔉

ユーロパ [1] Europa 1610年,ガリレイが発見した木星の四大衛星中で最小のもの。表面は氷の厚い層でおおわれている。

ユウロピウムeuropium🔗🔉

ユウロピウム [4] europium ランタノイドの一。元素記号 Eu 原子番号六三。原子量一五二・〇。固体金属。天然産出量はきわめて少ない。カラー-テレビの赤色用の蛍光体などに用いる。

ユーロポートEuropoort🔗🔉

ユーロポート Europoort オランダ,新マース川(ライン川の分流)の河口,北海に臨む大港湾地区。ロッテルダム市の一部。EU の玄関口にあたり,中継貿易が盛ん。石油化学工業が発達。

ヨーロッパ(ポルトガル) Europa🔗🔉

ヨーロッパ (ポルトガル) Europa 六大州の一。アジア大陸の西部に連なる半島状の大陸と付属の島々からなる。北は北極海,西は大西洋に面し,南は地中海を隔ててアフリカ大陸に接する。北西部にゲルマン民族,南西部にラテン民族,東部にスラブ民族が居住し,大小四十の独立国がある。一般に経済や文化の水準が高い。エウロパ。欧州。 〔「欧羅巴」とも書く〕

ヨーロピアンEuropean🔗🔉

ヨーロピアン [3] European 他の外来語の上に付いて,「ヨーロッパの」「ヨーロッパ人の」「ヨーロッパ式の」の意を表す。

ヨーロピアン-プランEuropean plan🔗🔉

ヨーロピアン-プラン [7] European plan ホテルの料金制度の一。室料と食事代金・サービス料とを別勘定にする方式。 →アメリカン-プラン

EUenriched uranium🔗🔉

EU enriched uranium 濃縮ウラン。

EUEuropean Union🔗🔉

EU European Union ⇒ヨーロッパ連合

Eueuropium🔗🔉

Eu europium ユウロピウムの元素記号。

EURATOMEuropean Atomic Energy Community🔗🔉

EURATOM (ユーラトム) European Atomic Energy Community ヨーロッパ原子力共同体。 ⇒ユーラトム

EUREKAEuropean Research Coordination Agency🔗🔉

EUREKA (ユーレカ) European Research Coordination Agency ヨーロッパ先端技術共同研究機構。 ⇒ユーレカ

eu・ca・lyp・tus[j:klpts](英和)🔗🔉

eu・ca・lyp・tus[j:klpts] n.(pl.〜es, -ti[-tai]) ユーカリ樹;ユーカリ油.

Eu・cha・rist[j:krist](英和)🔗🔉

Eu・cha・rist[j:krist] n.聖餐式;聖餐のパンとブドウ酒.

eu・chre[j:kr](英和)🔗🔉

eu・chre[j:kr] n.<米>ユーカー<トランプ遊びの一種>.

Eu・clid[j:klid](英和)🔗🔉

Eu・clid[j:klid] n.ギリシアの数学者 (c.300 B.C.);ユークリッド幾何学.

eu・gen・ic(al)[ju:dnik(l)](英和)🔗🔉

eu・gen・ic(al)[ju:dnik(l)] a.優生(学)的な.

eu・gn・ics(英和)🔗🔉

eu・gn・ics n.優生学.

eu・lo・gist(英和)🔗🔉

eu・lo・gist n.称賛者.

eu・lo・gi・um[ju:ludim](英和)🔗🔉

eu・lo・gi・um[ju:ludim] n.(pl.〜s, -gia[-di]) =eulogy.

eu・lo・gize[j:ldaiz](英和)🔗🔉

eu・lo・gize[j:ldaiz] vt.ほめたたえる.

eu・lo・gy[j:ldi](英和)🔗🔉

eu・lo・gy[j:ldi] n.称賛,称揚,賛辞.

eu・nuch[j:nk](英和)🔗🔉

eu・nuch[j:nk] n.去勢者;宦官(かんがん).

eu・pep・si・a[ju:ppsi](英和)🔗🔉

eu・pep・si・a[ju:ppsi] n.《医》消化良好 (dyspepsia の対).

eu・phe・mism[j:fmizm](英和)🔗🔉

eu・phe・mism→音声 n.《修》婉(えん)曲語法.

eu・phon・ic[ju:fnik/‐‐](英和)🔗🔉

eu・phon・ic[ju:fnik/--] a.音便(おんびん)の;=euphonious.

eu・pho・ni・ous[ju:funis](英和)🔗🔉

eu・pho・ni・ous[ju:funis] a.音調〔耳ざわり〕のよい.

eu・pho・ni・um[‐nim](英和)🔗🔉

eu・pho・ni・um[-nim] n.金管楽器の一種<バリトン音域を出す>.

eu・pho・ny[j:fni](英和)🔗🔉

eu・pho・ny[j:fni] n.快い音;口調のよいこと;音便.

eu・phor・bi・a[ju:f:rbi](英和)🔗🔉

eu・phor・bi・a[ju:f:rbi] n.《植》タカトウダイ(の類) (spurge).

eu・pho・ri・a[ju:f:ri](英和)🔗🔉

eu・pho・ri・a[ju:f:ri] n.至福感,陶酔幸福感.

Eu・phra・tes[ju:friti:z](英和)🔗🔉

Eu・phra・tes[ju:friti:z] n.Mesopotamia地方の川.

eu・phu・ism[j:fju:izm](英和)🔗🔉

eu・phu・ism[j:fju:izm] n.《修》誇飾体,美文体.

eu・phu・s・tic(英和)🔗🔉

eu・phu・s・tic a.美文(調)の,華麗な.

Eur・a・sian[jurin](英和)🔗🔉

Eur・a・sian[jurin] a.,n.欧亜(混血)の;欧亜混血児.

Eur・a・tom[jurtm](英和)🔗🔉

Eur・a・tom[jurtm] 欧州原子力協同体 (European Atomic Energy Community).

eu・re・ka[jur:k](英和)🔗🔉

eu・re・ka[jur:k] int.(Gk.) わかった! (I have found it!).

eu・rhyth・mic[ju:rmik](英和)🔗🔉

eu・rhyth・mic[ju:rmik] a.=eurythmic.

Eu・ro・crat[jrkrt](英和)🔗🔉

Eu・ro・crat[jrkrt] n.欧州共同市場の事務局員.

Eu・ro・dol・lar[jrdlr/‐d‐](英和)🔗🔉

Eu・ro・dol・lar[jrdlr/-d-] n.《経》ユーロダラー.

Eu・rope[jrp](英和)🔗🔉

Eu・rope→音声 n.ヨーロッパ,欧州.

Eu・ro・pe・an[jrp:n](英和)🔗🔉

Eu・ro・pe・an→音声 a.,n.欧州の;欧州人(の);<英>白人の.

Europan Atmicnergy Commnity(英和)🔗🔉

Europan Atmic nergy Commnity =Euratom.

Europan Cmmon Mrket(英和)🔗🔉

Europan Cmmon Mrket 欧州共同市場.

Europan Commnity(英和)🔗🔉

Europan Commnity 欧州共同体.

Europan Econmic Commnity(英和)🔗🔉

Europan Econmic Commnity 欧州経済協同体<略 EEC>.

Europan Fre Trde Assocition(英和)🔗🔉

Europan Fre Trde Assocition 欧州自由貿易連合.

Eu・ro・pe・an・ize(英和)🔗🔉

Eu・ro・pe・an・ize vt.欧州風〔式〕にする.

Europan Recvery Prgram(英和)🔗🔉

Europan Recvery Prgram 欧州復興計画<略 ERP>.

eu・ro・pi・um[jurupim](英和)🔗🔉

eu・ro・pi・um[jurupim] n.《化》ユウロピウム<希土類元素の一;記号 Eu>.

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