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広辞苑の検索結果 (1)
アポロニオス【Apollōnios】🔗⭐🔉
アポロニオス【Apollōnios】
①(Apollonius of Rhodus)ヘレニズム期のギリシアの学者・詩人。アレクサンドリアの図書館長も務め、長編叙事詩「アルゴナウティカ」が現存する。(前295頃〜 )
②(Apollonius of Perga)古代ギリシアの数学者。著「円錐曲線論」(現代の解析幾何で取り扱う命題を含む)。(前262〜前200?)
⇒アポロニオス‐の‐えん【アポロニオスの円】
大辞林の検索結果 (1)
アポロニオス
Apollonios
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アポロニオス
Apollonios
(1)前三世紀の古代ギリシャの詩人・学者。ロドスのアポロニオスと呼ばれる。アレクサンドリア図書館長をつとめた後,ロードス島に退いた。考証的学識の産物である長編叙事詩「アルゴナウティカ」四巻が伝存。
(2)紀元前三世紀後半に活躍した古代ギリシャの数学者。円錐をある角度で切って得られる放物線・楕円・双曲線などの円錐曲線を研究した。特に平面上で「二定点に至る距離の比が 1 でない一定値である点の軌跡」は,アポロニオスの円として知られる。アポロニウス。
Apollonios
(1)前三世紀の古代ギリシャの詩人・学者。ロドスのアポロニオスと呼ばれる。アレクサンドリア図書館長をつとめた後,ロードス島に退いた。考証的学識の産物である長編叙事詩「アルゴナウティカ」四巻が伝存。
(2)紀元前三世紀後半に活躍した古代ギリシャの数学者。円錐をある角度で切って得られる放物線・楕円・双曲線などの円錐曲線を研究した。特に平面上で「二定点に至る距離の比が 1 でない一定値である点の軌跡」は,アポロニオスの円として知られる。アポロニウス。
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