エッダ【Edda】 9〜13世紀に古アイスランド語で書かれたゲルマン神話や英雄伝説の集成。1643年にアイスランドで発見された。天地創造、神と巨人族との闘争を主な内容とする。韻文の古エッダとスノッリ=スツルルソン（Snorri Sturluson1178〜1241）が編纂した散文の新エッダ（「詩学の書」）とがある。

エッダ Edda 古アイスランド語で書かれた古代北欧の古典。古エッダ（八〜一一世紀成立）と新エッダ（一三世紀成立）とがある。前者は神話詩・教訓詩・英雄詩からなる。後者は，スノリ＝スツルルソン（Snorri Sturluson 1178-1241）作の散文による作詩の手引書。

Ed.D. Doctor of Education.

Ed・da[d] n.エッダ<古代北欧の神話・伝説詩集>.

ed・dy→音声 n.,vi.(小さい)渦(を巻く).