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広辞苑の検索結果 (2)

エイドス【eidos ギリシア】🔗🔉

エイドスeidos ギリシア】 (「姿」「見られた形」の意) ①プラトンではイデアと同義。 ②アリストテレスでは個物に内在する形相けいそう。モデルは生物の種。

けい‐そう【形相】‥サウ🔗🔉

けい‐そう形相‥サウ ①かたち。すがた。ぎょうそう。 ②〔哲〕(idea; eidos ギリシア・form イギリス)質料に一定の形を与えて、一個の現実的存在者として成立させる構成原理。これを、プラトンは事物から超越する原理とし、アリストテレスは事物に内在する原理とした。以後現代に至るまで哲学の基本概念の一つ。↔質料。→形式4⇒けいそう‐いん【形相因】

大辞林の検索結果 (4)

エイドス(ギリシヤ) eidos🔗🔉

エイドス [1] (ギリシヤ) eidos 〔目に見える姿・形,の意〕 (1)アリストテレスの用語。「形相(ケイソウ)」に同じ。 ⇔ヒュレー (2)プラトンの用語。イデアに同じ。

ei・der[idr](英和)🔗🔉

ei・der[idr] n.ケワタガモ;そのわた毛.

ei・der・down[‐daun](英和)🔗🔉

ei・der・down[-daun] n.(ケワタガモの)わた毛(の羽ぶとん).

ei・det・ic[aidtik](英和)🔗🔉

ei・det・ic[aidtik] a.,n.《心》直観的な(人),直観像の見える(人).

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