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広辞苑の検索結果 (3)

ヴァレリー【Paul Valéry】🔗🔉

ヴァレリーPaul Valéry】 フランスの詩人・思想家。マラルメの高弟で、象徴詩から純粋詩へと進み、文学・芸術・文化全般にわたり精妙な評論を書く。詩「若きパルク」「海辺の墓地」、評論「精神の危機」、対話篇「ユーパリノス」など。遺稿に「カイエ」。(1871〜1945)

ハイゼ【Paul von Heyse】🔗🔉

ハイゼPaul von Heyse】 ドイツの作家。短編「ララビアータ」のほか、小説・戯曲・詩など多くの作品がある。ノーベル賞。(1830〜1914)

ヒンデンブルク【Paul von Hindenburg】🔗🔉

ヒンデンブルクPaul von Hindenburg】 ドイツの陸軍軍人・政治家。普墺ふおう戦争・普仏戦争・第一次大戦に功をたて、元帥・参謀総長に進む。1925年ワイマール共和国第2代大統領、32年再選。33年1月ヒトラーを首相に任命。(1847〜1934) ヒンデンブルク 提供:毎日新聞社

大辞林の検索結果 (5)

バレリーPaul Valry🔗🔉

バレリー Paul Valry (1871-1945) フランスの詩人・批評家・思想家。人間精神の極限の厳密な探究を試みた。詩は豊かな音楽性により純粋詩の模範とされる。詩集「若きパルク」「魅惑」,評論「レオナルド=ダ=ビンチの方法序説」「テスト氏」「バリエテ」など。

ビダル-ド-ラ-ブラーシュPaul Vidal de la Blache🔗🔉

ビダル-ド-ラ-ブラーシュ Paul Vidal de la Blache (1845-1918) フランスの人文地理学者。自然環境に対する人間の働きかけと,社会生活を歴史的な発展の結果としてとらえるべきことを強調。著「人文地理学原理」

ヒンデンブルクPaul von Hindenburg🔗🔉

ヒンデンブルク Paul von Hindenburg (1847-1934) ドイツの軍人・政治家。第一次大戦中のタンネンベルクの戦いでロシア軍を破り名声を得る。1925年大統領,32年再選され,反議会的内閣を組織。ヒトラーを首相に任命,ワイマール共和国崩壊を早めた。

ベルレーヌPaul Verlaine🔗🔉

ベルレーヌ Paul Verlaine (1844-1896) フランスの詩人。放蕩無頼の生活の中から不安と憂いを抒情味豊かにうたう。音楽性と暗示的表現により,象徴派の始祖とされる。詩集「艶なるうたげ」「言葉なき恋歌」「叡智」など。

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