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広辞苑の検索結果 (3)
コミーヌ【Philippe de Commynes】🔗⭐🔉
コミーヌ【Philippe de Commynes】
フランス中世末の歴史家。ブルゴーニュ公に仕え、次いでその宿敵ルイ11世など3代のフランス国王に歴仕。冷徹鋭利な分析に富む「回想録」は近代史学の先駆。(1447頃〜1511)
スーポー【Philippe Soupault】🔗⭐🔉
スーポー【Philippe Soupault】
フランスの詩人。ダダイスム・シュールレアリスムなどの前衛文学運動で中心的役割を果たす。ブルトンとの合作「磁場」のほか、「オード集」などの詩集がある。(1897〜1990)
フィリップ【Philip イギリス・Philippe フランス】🔗⭐🔉
フィリップ【Philip イギリス・Philippe フランス】
(英語・フランス語の男子名。スペイン語のフェリーペ、イタリア語のフィリッポに当たる)フランス王。
①(2世)1180年即位。第3回十字軍に参加。イングランド王と戦って領土を拡大、司法・行政組織を整備し、カペー朝の権勢を内外に示した。(1165〜1223)
②(4世)1285年即位。国家統一につとめ、聖職者への課税をめぐって教皇ボニファティウス8世と争い、これを機に1302年最初の全国三部会を召集。09年教皇庁のアヴィニョン移転を強行し、教皇権に対する王権の優位を示した。(1268〜1314)→アヴィニョンの幽囚
大辞林の検索結果 (5)
アリエス
Philippe Ari
s
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アリエス
Philippe Ari
s
(1914-1984) フランスの歴史家。子供・死生観・性を中心とした家族史研究に新生面を開いた。著「死と歴史」「子供の誕生」など。
Philippe Ari
s
(1914-1984) フランスの歴史家。子供・死生観・性を中心とした家族史研究に新生面を開いた。著「死と歴史」「子供の誕生」など。
ソレルス
Philippe Sollers
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ソレルス
Philippe Sollers
(1936- ) フランスの作家。文芸季刊誌「テル-ケル」の中心人物として1960年代以後の前衛文学を主導。作品ごとに激しい変貌をみせる。小説「公園」「楽園」「女たち」,評論集「ロジック」など。
Philippe Sollers
(1936- ) フランスの作家。文芸季刊誌「テル-ケル」の中心人物として1960年代以後の前衛文学を主導。作品ごとに激しい変貌をみせる。小説「公園」「楽園」「女たち」,評論集「ロジック」など。
ピネル
Philippe Pinel
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ピネル
Philippe Pinel
(1745-1826) フランスの精神科医。精神療法の有効性を説き,近代精神医学の創始者とされる。
Philippe Pinel
(1745-1826) フランスの精神科医。精神療法の有効性を説き,近代精神医学の創始者とされる。
フィリップ
Philippe
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フィリップ
Philippe
(1)(二世)(1165-1223) フランス国王(在位 1180-1223)。イングランド王と争い領土を拡大,王権を伸長して支配強化を行いカペー朝の勢威を確立した。
(2)(四世)(1268-1314) フランス国王(在位 1285-1314)。王権の拡張に努め,教皇と対立。三部会の設立,アビニョン捕囚,テンプル騎士団の解散とその財産没収などを行なった。
Philippe
(1)(二世)(1165-1223) フランス国王(在位 1180-1223)。イングランド王と争い領土を拡大,王権を伸長して支配強化を行いカペー朝の勢威を確立した。
(2)(四世)(1268-1314) フランス国王(在位 1285-1314)。王権の拡張に努め,教皇と対立。三部会の設立,アビニョン捕囚,テンプル騎士団の解散とその財産没収などを行なった。
ラクー-ラバルト
Philippe Lacque-Labarthe
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ラクー-ラバルト
Philippe Lacque-Labarthe
(1940- ) フランスの哲学者。デリダの影響下でハイデッガー論,ミメーシス論を展開。著「政治的なもののフィクション」など。
Philippe Lacque-Labarthe
(1940- ) フランスの哲学者。デリダの影響下でハイデッガー論,ミメーシス論を展開。著「政治的なもののフィクション」など。
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