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ルサンチマン【ressentiment フランス】🔗🔉

ルサンチマンressentiment フランス】 ①ニーチェの用語。弱者が強者に対する憎悪や復讐心を鬱積させていること。奴隷道徳の源泉であるとされる。→君主道徳。 ②一般に、怨恨・憎悪・嫉妬などの感情が反復され内攻して心に積もっている状態。

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ルサンチマン(フランス) ressentiment🔗🔉

ルサンチマン [2] (フランス) ressentiment 〔哲〕 ニーチェの用語。被支配者あるいは弱者が,支配者や強者への憎悪やねたみを内心にため込んでいること。この心理のうえに成り立つのが愛とか同情といった奴隷道徳であるという。怨恨。 →奴隷道徳

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