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広辞苑の検索結果 (6)

ウレアーゼ【Urease ドイツ】🔗🔉

ウレアーゼUrease ドイツ】 尿素を加水分解して二酸化炭素とアンモニアとにする酵素。多くの生体、特にナタマメに多量に含まれる。1926年サムナーがナタマメから抽出し、初めて精製結晶体とした酵素。

ウレタン【Urethan ドイツ・urethane イギリス】🔗🔉

ウレタンUrethan ドイツ・urethane イギリス】 ①広義にはカルバミン酸(NHCOOH)のエステルの総称。狭義にはカルバミン酸エチルを指す。これは有機合成の中間体、殺虫剤、溶媒、動物用麻酔剤として用いる。 ②ウレタン樹脂の略。 ⇒ウレタン‐ゴム ⇒ウレタン‐じゅし【ウレタン樹脂】

にょう‐そ【尿素】ネウ‥🔗🔉

にょう‐そ尿素ネウ‥ (urea)分子式CO(NH 主として哺乳動物の尿中に含まれる含窒素化合物。無色柱状の結晶。蛋白質が体中で分解された最後の生成物。工業的にはアンモニアと二酸化炭素を高温高圧下で反応させて製する。窒素肥料・合成樹脂・医薬品などの原料にする。ユリア。 ⇒にょうそ‐かいろ【尿素回路】 ⇒にょうそ‐じゅし【尿素樹脂】

ユリア‐じゅし【ユリア樹脂】🔗🔉

ユリア‐じゅしユリア樹脂】 (urea resin)(→)尿素樹脂に同じ。

ユレダス【UrEDAS】🔗🔉

ユレダスUrEDAS】 (Urgent Earthquake Detection and Alarm System)早期地震検知警報システム。検知した地震の初動を解析し、被害が予想される地域に警報を出して被害を最小限に抑える。新幹線などで実用化。

大辞林の検索結果 (8)

ウレアーゼurease🔗🔉

ウレアーゼ [3] urease 尿素をアンモニアと二酸化炭素とに加水分解する反応を触媒する酵素。細菌・カビ・種子植物(特にマメ科)・動物などに広く存在する。1926年,酵素としては初めて結晶化された。

ウレタンurethane🔗🔉

ウレタン [0][2] urethane (1)カルバミン酸のエステルおよびその誘導体の総称。特に,カルバミン酸エチル HNCOOCH をさす。白色粉末で催眠剤として用いられる。 (2)ポリウレタンのこと。

ウレタン-フォームurethane foam🔗🔉

ウレタン-フォーム [5] urethane foam ポリウレタンを原料とする多孔性の合成ゴム。断熱材・吸音材とするほか,寝具などに使う。

UrEDASUrgent Earthquake Detection and Alarm System🔗🔉

UrEDAS (ユレダス) Urgent Earthquake Detection and Alarm System 地震早期検知警報システム。鉄道総合技術研究所が開発。東海道・山陽新幹線などで採用。

u・re・a[jur:/jri](英和)🔗🔉

u・re・a[jur:/jri] n.《化》尿素.

u・re・mi・a[jur:mi](英和)🔗🔉

u・re・mi・a[jur:mi] n.《医》尿毒症.

u・re・ter[jur:tr](英和)🔗🔉

u・re・ter[jur:tr] n.《解》(輸)尿管.

u・re・thra[jur:r](英和)🔗🔉

u・re・thra[jur:r] n.(pl.-thrae[-ri:],〜s) 《解》尿道.

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