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広辞苑の検索結果 (1)

シーラカンス【coelacanth】🔗🔉

シーラカンスcoelacanth】 硬骨魚綱総鰭類の魚の一群。遺存種の一つ。デボン紀に現れ白亜紀末に絶滅したと信じられていたが、1938年現生種(ラティメリア属)が発見され、以来コモロ諸島近海で多数の個体が漁獲されている。1998年にはインドネシアのスラウェシ島近海で第2の現生種が発見され、翌年新種として発表された。全長約1.5メートル。 シーラカンス シーラカンス 提供:国立科学博物館

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シーラカンスcoelacanth🔗🔉

シーラカンス [4][1] coelacanth シーラカンス目の海魚。全長約1.5メートル。色は全身が青褐色を帯びる。シーラカンス類は古生代に出現し,白亜紀に絶滅したと考えられていたが,1938年,南アフリカ東海岸で発見。原始的な形質を有するので,生きた化石といわれる。コモロ諸島周辺に多い。 シーラカンス [図]

coe・la・canth[s:lkn](英和)🔗🔉

coe・la・canth[s:lkn] n.シーラカンス<中生代から生息している硬鱗(りん)魚>.

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