そうきん‐こぎって【送金小切手】 送金に用いられる小切手。多くは、銀行が自己の支店または取引約定のある他の銀行に宛てて振り出す。 ⇒そう‐きん【送金】

ディー‐ディー‐エス【ＤＤＳ】 ドラッグ‐デリバリー‐システムの略。

ディー‐ディー‐ティー【ＤＤＴ】 (dichlorodiphenyltrichloroethane)有機塩素系の殺虫剤の一種。急性経口毒性（マウス）LD_５０は113〜250。現在日本では環境汚染防止のため使用禁止。

ドイツ‐みんしゅ‐きょうわこく【ドイツ民主共和国】 1949年、第二次大戦の結果、ソ連の占領下にあったドイツ東側地区、およびベルリン東部に成立した共和国（面積11万平方キロメートル、首都東ベルリン）。73年国連加盟。通称、東ドイツ。略称、東独。90年、ドイツ連邦共和国に吸収・統合。 ⇒ドイツ【Duits（land） オランダ・独逸】

ドラッグ‐デリバリー‐システム【drug delivery system】 薬物の適切な血中濃度を維持するための製剤技術。マイクロ‐カプセル・座剤・貼付剤などを使用して薬物の放出速度や吸収速度を調節する。ＤＤＳ ⇒ドラッグ【drug】

ＤＤ ［direct drive］ダイレクト‐ドライブ．モーターの回転を，ベルトやギアを介さずに直接伝える方式．

ＤＤ原油 ［DDはdirect dealの略］直接取引原油．

ＤＤＣ ［Dewey Decimal Classification］図書分類法の一つ．

ＤＤＭ ［dividend discount model］配当割引モデル．株価の評価方法の一つ．

ＤＤＳ ［debt debt swap］デット‐デット‐スワップ．金融機関などが持つ債権の劣後ローンへの振替え．

ＤＤＸ ［Digital Data Exchange］ＮＴＴが提供するデジタル‐データ交換サービス．

ディー-ディー-エックス [5] DDX 〔digital data exchange〕 コンピューター-ネットワーク用に開発されたデジタル-データ交換網。日本では NTT が1979年（昭和54）にサービスを開始。

ディー-ディー-ティー [5] DDT 〔dichlorodiphenyltrichloroethane〕 有機塩素化合物の殺虫剤の一。化学式 CHCl　第二次大戦後から各国で害虫駆除に広く使われたが，最終的に人体の脂肪組織に蓄積されて残留毒性が持続するため，日本では1971年から使用が禁止されている。

DD demand draft 参着払い為替手形。一覧払い為替手形。

DD direct debit 口座引き落とし。

DD direct drive ⇒ダイレクト-ドライブ

DD display design 陳列デザイン。ショー-ウインドーなどの商品の陳列のデザインに工夫をこらし，顧客の購買意欲を高める。

DD原油 direct deal crude oil 直接取引原油。国際石油資本（メジャー）を通さず，産油国との直接取引で購入する原油。

DDロボット direct drive robot ダイレクト-ドライブ-ロボット。歯車をなくし，モーター出力を直接ロボットの関節の動きとして伝える。直動型ロボットとも。

D-D反応 deuterium-deuterium reaction 重水素-重水素核融合反応。重水素（H）どうしの核融合反応。Heと中性子，またはトリチウム（H）と陽子を生成する。 →D-T反応

DDC Dewey Decimal Classification 図書分類法の一。1876年アメリカのM.デューイが発表。

DDC dideoxycytidine エイズ治療薬の一。 ⇒ジデオキシシチジン

DDI dideoxyinosine エイズ治療薬の一。 ⇒ジデオキシイノシン

DDR (ドイツ) Deutsche Demokratische Republik ドイツ民主共和国。旧東ドイツのこと。

DDS drug delivery system 薬物送達システム。 ⇒ドラッグ-デリバリー-システム

DDT dichlorodiphenyltrichloroethane 有機塩素化合物の殺虫剤の一。 ⇒ディーディーティー

DDVP dimethyldichlorovinyl phosphate 殺虫剤の一種。

DDX digital data exchange デジタル-データ交換網。 ⇒ディーディーエックス

D-day[d:dei] n.《兵》攻撃開始予定日<第二次大戦で連合軍が Normandy に上陸を開始した日に因んで>.

DDT ディーディーティー<殺虫剤>.