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広辞苑の検索結果 (1)

リグニン【lignin】🔗🔉

リグニンlignin】 高等植物の導管・繊維などの細胞壁間に蓄積される高分子重合体。これによって細胞は木化し、硬くなる。製紙の際、セルロースを利用したあとの不要副産物。木質素。

大辞林の検索結果 (4)

リグナム-バイタlignum vitae🔗🔉

リグナム-バイタ [5] lignum vitae ハマビシ科の常緑高木。中米産。心材は濃緑褐色,木材中最も重硬で水に沈む。滑車・スクリューの軸受けなどに利用。樹脂はグアヤク脂と呼び,梅毒の治療薬に用いたので癒瘡木(ユソウボク)ともいう。

リグニンlignin🔗🔉

リグニン [2] lignin 木材・竹・藁(ワラ)など木化した植物体中に20〜30パーセント存在する芳香族高分子化合物。セルロースなどと結合して存在し,細胞間を接着・固化する。パルプ製造の廃液に多量に含まれる。バニリンの製造原料。 →木化

lig・ne・ous[lnis](英和)🔗🔉

lig・ne・ous[lnis] a.木質の;木に似た.

lig・nite[lnait](英和)🔗🔉

lig・nite[lnait] n.褐炭,亜炭.

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