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フロギストン【Phlogiston ドイツ】🔗🔉

フロギストンPhlogiston ドイツ】 燃焼を説明するための仮想上の物質。18世紀初頭、ドイツの化学者シュタール(G. E. Stahl1660〜1734)の発案。燃焼とはこの物質が逃げ出す現象であるとしたが、ラヴォアジエによって否定された。燃素。フロジストン。

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フロギストン(ドイツ) Phlogiston🔗🔉

フロギストン [3] (ドイツ) Phlogiston 燃焼を説明するためにシュタールによって仮想された物質。燃焼とはこの物質が放出されることであるとし,色・匂い,金属の延性など化学的性質を統一的に説明しようとした。ラボアジエの燃焼理論の確立に至るまで,一八世紀を通じて広く受けいれられた。燃素。フロジストン。 →熱素

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